川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

夕暮れの蕪嶋神社と八戸線 2019北東北撮り鉄遠征⑥

前の記事はこちら。


鮫角灯台を後にし、初日最後の撮影に移ります。

やってきたのは、鮫角灯台からほど近い八戸市水産科学館マリエントという施設です。

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八戸市水産業に関する資料などを展示している施設だそうな。

 

ここの5階には無料開放されている展望台があり、すぐ近くにあるウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島(かぶらじま)と八戸線を一望することが出来ます。

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最初から夕陽コラボを狙いで訪れたものの、予想以上に太陽が低く夕陽がモロに直撃してきたので、ゴーストが出まくっちゃいました・・・。

かといって、太陽を避けて蕪島だけを入れることは不可能なため、ゴースト覚悟で撮影を強行します。

 

でもって本番。

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奇跡的に通過時だけ薄雲がかかってくれて、ちょうどいい光量になってくれました。

いつもは雲に嫌われる私ですが、今回は味方してくれたようです (^o^)

 

これにて八戸市での撮影はすべて終了。

八戸臨海鉄道のチビロク、JR八戸線とも初訪問にしてはいい撮れ高だったので、大満足でございました。

今回の八戸市での撮影地を下のマップに纏めたので、参考にどうぞ。

   

このあとは車を走らせて、宿泊地である弘前市へ移動。

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今宵の宿はお馴染み「ドーミーイン弘前」です。

同じ県内だと侮っていたら、八戸市から2時間半くらいかかって疲れました・・・。

 

お部屋はドーミーインの標準的な部屋でした。

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今宵の夕食。

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「ドーミーイン弘前」は、弘前市の繁華街である鍛冶町という場所にあるので、ホテルの回りには魅力的なお店がたくさんありましたが、この日は4時起きで始発の新幹線に乗り、1日中慣れない自動車の運転をしっぱなしだったので、さすがに疲れまくっていたのでコンビニ飯で済ませました。

乗り鉄旅とは違い、気軽にお酒を楽しめないのが撮り鉄旅の難点ですね (^_^;)

 

といった感じで、1日目の活動はこれにて終了です。