まだまだ続く5日に行われたJR東海は浜松工場での「新幹線なるほど発見デー」からです。その3は最新のN700S新幹線ん展示と新しくなった浜松工場での先頭車研ぎロボットたちの実演からです。

 

 新幹線車両メーカーのひとつである日本車両が導入したのでしょうか?研ぎブースには社名看板が掲出されていました。そして研ぎロボットたちは大きなアームを動かしせっせと先頭車の複雑な形状を研いでいきます。もはやこれはSFが現実になった!?車両性能もさることながらバックアップもここまで必要なのでしょうか?(笑)

 

 オマケに新幹線先頭車のカバーを外した中味である連結器とお食事中の方は御免なさい!FRP製らしき汚物タンクです。普段は見えない装置のひとつですが、大きさにビックリ!普通の家庭の浴槽の2個分以上の大きさでしょうか?検査時はこちらも取り外して検査なのでしょうね。大変なお仕事のようです。そんな様子から。

 

            N700S新幹線の量産試作編成はJ0編成を展示です。

 こちらは先頭車の連結器カバーを外したN700系新幹線。連結器が格納されていますね。

   先頭車研ぎロボットの実演風景。日4回の実演を実施。モニターでチェックも最新式!?

  最後が汚物タンクらしきモノ。垂れ流しではない完全密閉型で社内外の快適さに貢献ですね。