おはようございます
今日も鉄道模型ネタです。
昨日は国鉄型特急電車で楽しみましたが、その際登場しました485系つばさからの繋がりで
400系新幹線つばさ新塗装を走らせてみました。
TOMIXのJR 400系山形新幹線(つばさ・新塗装)セットになります。
ミニ新幹線の先駆けと言っていいでしょうこの車両
在来線区間を走るという、今までの常識を覆す試みでした。
山形新幹線つばさの登場は平成4年7月1日のことです。
福島から山形は在来線区間を走ります。
たしか登場当時は6両編成だったと思いますが、平成7年の11月より1両増結され
現在は7両編成となっています。
新幹線が踏切のある路線を走るという、衝撃的なシーンもありましたね。
※画像はカーブです・・・
側面に描かれたTSUBASAのロゴがカッコイイです
またフル規格の新幹線ホームに対応出来る様、乗降ドアの足元に
ステップが装備されているのもミニ新幹線の特徴ですね。
もちろん現在活躍するE3系や、E6系にも装備されていますよ。
久しぶりに走らせてみましたが、動力はスムーズなんですが
足回りからガタッ、ガタッと周期的に異音がするので、台車を分解してみましたが
ギヤが一部の箇所で引っかかりがあります。
異物が噛んでいるようには見えないのですが、ギヤに細かいバリでもあるのか
原因が不明です