※2019年7月撮影
南満州鉄道プレニ形248号機
さすが大陸を走っていた機関車だけあって、日本の蒸気機関車には無い迫力があります。
恐らくこれが日本国内では唯一の南満州鉄道の保存車です。
ちなみにこの機関車は現役時、入換用という比較的地味な役回りだったようです。
説明板
別角度より
これまた独特な形をしていますね~
銘板
動輪
刻印も残っていました。
テンダー車台車
機関車に何かしらの装飾をしたのか、テープ跡のような物が目立ちました。
反対側より
標準軌サイズなので横幅もかなり広いです。
別角度より
露天で置かれている為、汚れが目立ちます。
いつか、満州に残っている「あじあ号」の牽引機「パシナ形」などの他の満鉄の保存車も見てみたいです~
↑この保存車の場所はこちら
みらい平駅からつくばみらい市のコミュニティバスに乗って「きらくやまふれあいの丘」バス停まで行くのが一番良いかと思いますが、本数が一日数本ですのでご注意を・・・
終わり