(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/400秒・2019.9.16)
阪急淡路駅の高架工事レポート第94回目その6です。
その5では、千里線を鳩が瀬踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
では、新幹線交差部にある五田名北踏切周辺です。
淡路方の様子。
新幹線交差部南側の橋脚構築のため、杭工事が本格化しています。
7工区に入って下新庄駅構内の様子。
下りホーム外側で柱工が続いていますが、目立った進捗はなさそうでした。
吹田駅方向へ進んで下新庄踏切周辺です。
下新庄方は変化ありません。
吹田方では杭工事が終わってから一段落しています。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
8工区との境になる井戸口橋梁周辺です。
7工区側の下新庄方では、杭工事が続いています。
8工区側の吹田方では、築堤撤去が続いていますが、進捗は見られません。
もう少し先、神崎川の堤防へのスロープが利用停止となりました。
築堤撤去の本格化はこれからのようです。
新神崎川橋梁は、旧橋脚撤去、新橋脚構築のいずれも一段落しています。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
神崎川を渡って支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方では杭工事が始まりました。
φ1800mmの杭が6本打たれることになります。
吹田方は、今のところ資材ヤードになってます。
最後は5.3キロ付近までの区間。
尼崎市の工業用水旧導水管の撤去は、どうやら途中の進捗を見落としてたようで、
もう大半が埋め戻し作業に移っているようでした。
第94回はここまで。ダブルデッキトラスの架設作業から目が離せなくなってます。
次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる