日本各地に存在する「ご当地ラーメン」。
お店としてだけでなく、最近ではインスタントラーメンでもたくさんの種類がありますよね。
兵庫県のご当地ラーメンといえば、兵庫県たつの市に本社があるイトメンの「チャンポンめん」です。
このチャンポンめん、兵庫県民のソウルフードと言っても過言ではありません。
そこでこの記事では、イトメン「チャンポンめん」のレビューをご紹介します。
兵庫県民の筆者がおすすめしたいお気に入りの食べ方もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
※この記事を書いたのは兵庫県在住の20代後半の女性、モモさんです。
イトメン「チャンポンめん」はどんな味?
イトメンは、1945年に創業されたインスタントラーメンの製造を中心におこなっている会社です。
特にチャンポンめんはイトメンの代表作品で、1963年から販売されているという長い歴史があります。
販売地域は西日本に限定されていて、東日本では一部のチェーン店でしか購入できないそうです。
私の家では、チャンポンめんは、物心ついたときから家に常備されているインスタントラーメンでした。
麺はインスタントラーメンでよくあるちぢれ麺ですが、塩が使用されていない無塩製麺となっています。
また、かやくにエビとシイタケが入っていて、スープもあっさりめです。
濃いラーメンのようなガツンとした味ではありませんが、やさしい味わいです。
「お昼何にしようかな~。あ、チャンポンめんがある!」と手軽に食べやすいラーメンです。
イトメン「チャンポンめん」お気に入りの食べ方
チャンポンめんでは色々な食べ方が楽しめます。
チャーシューやゆでたまごを乗せてパッケージのラーメンを再現したり、野菜をたっぷり乗せてタンメン風にアレンジしたり。
豆乳ベースやミネストローネ風などちょっと変わったアレンジも公式サイトで紹介されています。
特に私のおすすめの食べ方は、ズバリ「納豆」です。
「え、納豆!?」と驚かれることが多いのですが、納豆の粘り気がスープや麺にマッチしてとても美味しいんですよ。
特別な下ごしらえもなく、出来上がって器に盛りつけたラーメンの上に、いつものようにタレとからしを入れて混ぜた納豆を乗せるだけ。
私はそこにラー油をひと回しして、辛味をプラスしています。
癖になる味で、チャンポンめんを食べたいと思ったときは、身体がこの納豆ラーメンを欲しがっています。
イトメン「チャンポンめん」の評判
今夜は一人で晩ご飯なので、仕事の帰りにラーメン屋さんに行ってみた
普通に美味しかったけど、また食べたいと思えるほどではなかったわ
イトメンのチャンポンめんだったら何度でも食べたいけど近くでは買えない悲しさよ😭休みの日に遠出せねば…
— あ〜そうだよアラフィフだよ! (@keikohaaaaan331) 2019年7月14日
ラーメン屋さんよりもイトメン。イトメンの味を体が覚えているんです。
会社で備蓄の話やらが出て袋麺の話になったんやが、一番うまい袋麺は
イトメンのチャンポンめん
これガチでうまいから食ってみて pic.twitter.com/Yvtqt7FaJX
— 横須賀 (@_yokosuka_) 2019年3月14日
イトメン最強説ですね。
チャンポンめんは石川県民ふるさとの味!
兵庫県に並ぶシェアを誇るそうです(๑╹ω╹๑ )これまでも、これからも応援しております‼️‼️#イトメン#チャンポンめん https://t.co/F8q8gxhSyF
— 川端の湯宿 滝亭【公式】 (@_takitei) 2019年7月21日
イトメン「チャンポンめん」は兵庫県民はもちろん、石川県民にも愛されています。
休日のチャンポンめん、食べるとホッとする美味しさ。#イトメン#イトメンおいしい#イトメンチャンポンめん pic.twitter.com/fQQ6M5ZwaQ
— ぽんさくぽん (@105Ponsaku) 2019年7月21日
見てるだけでもヨダレが・・・
まとめ
イトメンの「チャンポンめん」はあっさり目の味わいなので、特に女性におすすめしたいです。
チャンポンめんは袋麺だけでなくカップ麺もあるので、お湯を注ぐだけで簡単に食べることができます。
「あっさり系のラーメンが食べたいな~」という時におすすめです。
ほぼ兵庫県にしか出回っていませんが、ネットで簡単に購入できるので、ぜひ探してみてくださいね。
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