先日、樽見鉄道に訪れた時に国鉄の樽見線時代とは揖斐川橋梁や築堤は同じものの河川敷は草が伸びかなり違ったイメージでした。ただ昔も今も長閑なローカル色溢れる路線であることは変わっていません。今回は昔のネガを探してみましたのでご笑覧ください。
撮影当時は中学生だったと思いますが、今は桜で有名な樽見鉄道ですがなぜか桜の写真はありません。SLが大垣-美濃本巣(現在の本巣駅)間の運行であったためかもしれません。
御殿場線から転用された揖斐川橋梁を渡るC11です。なお、橋梁の転用については こちらのPDFが参考になります。
別の日の揖斐川の築堤を行くC11の重連です。返しの住友セメント岐阜工場からのセメント輸送の関係だったのでしょうか。
その日の返しの重連です。
駄作にお付き合いいただきありがとうございます。
鉄道の日には真岡鐵道で重連のイベントが予定されています。久々にみる小型タンク車の重連ですが元気に走ってもらえたらと思います。