前の記事はこちら。
八戸臨海鉄道でチビロクを撮影したあとは、同じく八戸市内を走るJR八戸線の撮影にスイッチします。
最初は長苗代駅~本八戸駅間の馬淵川橋梁で、2017年12月にデビューしたキハE130系500番台の普通列車を撮影することに。
まずは南側からサイド構図で狙ってみます。
436D
河口付近のため川幅が広いので、広角構図で撮っても水面に満たされるのが好いです。
ちょいギラリして水面に太陽光が反射しアクセントが付いたのも、私好みな仕上がりになりました。
ちなみに足場はこんな感じ。
馬渕川橋梁川上側の本八戸方の川岸には砂が堆積しており、河川敷から砂地に降りることができます。
ただし、雨続きで川の水量が多いと水没すると思われるので、天候に左右される場所と言えそうですね。
続いては本八戸方の堤防から、手堅く編成写真を撮影。
1435D
こちらではお昼頃順光で、下り列車を撮影できます。
個人的には手すりが足回りに絡みついて鬱陶しく思うので、足場があったほうが良いかなと思いました。
これにて馬渕川橋梁での撮影を終了。