川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

八戸線 馬渕川橋梁 2019北東北撮り鉄遠征②

前の記事はこちら。

 

八戸臨海鉄道でチビロクを撮影したあとは、同じく八戸市内を走るJR八戸線の撮影にスイッチします。

最初は長苗代駅本八戸駅間の馬淵川橋梁で、2017年12月にデビューしたキハE130系500番台の普通列車を撮影することに。

 

まずは南側からサイド構図で狙ってみます。

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436D

河口付近のため川幅が広いので、広角構図で撮っても水面に満たされるのが好いです。

ちょいギラリして水面に太陽光が反射しアクセントが付いたのも、私好みな仕上がりになりました。

 

ちなみに足場はこんな感じ。

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馬渕川橋梁川上側の本八戸方の川岸には砂が堆積しており、河川敷から砂地に降りることができます。

ただし、雨続きで川の水量が多いと水没すると思われるので、天候に左右される場所と言えそうですね。

 

続いては本八戸方の堤防から、手堅く編成写真を撮影。

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1435D

こちらではお昼頃順光で、下り列車を撮影できます。

個人的には手すりが足回りに絡みついて鬱陶しく思うので、足場があったほうが良いかなと思いました。

 

これにて馬渕川橋梁での撮影を終了。

次回も八戸線沿線で撮り鉄を行います。