■2019年 6月 2日/その1■

 

 この日は長野駅で「しなの鉄道」の115系電車を撮影してきました。それでは当日の収穫を。。。

 

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長野駅(善光寺口)

 この日は6時に起床して長野駅へ。長野電鉄の「ながでん感謝祭」へ行く前にリバイバルカラーの115系を撮影していきます。

 

しなの鉄道115系電車(初代長野色)

 しなの鉄道・運輸区所属のS7編成(初代長野色)です。

 軽井沢方からクモハ115-1018号車+モハ114-1023号車+クハ115-1017号車の3両編成(新製1978年・日本車両製造)になっています。

 同編成は2017年の信州デスティネーションの一環として初代長野色へ塗り替え、同年4月7日から運転を開始しました。

 

しなの鉄道115系電車

 しなの鉄道・運輸区所属のS3編成(湘南色)です。軽井沢方からクモハ115-1013号車+モハ114-1018号車+クハ115-1012号車の3両編成(新製1978年・川崎重工業)になっています。

 同編成は2017年の信州デスティネーションの一環として初代長野色へ塗り替え、同年5月13日から運転を開始しました。

 

しなの鉄道115系電車

 しなの鉄道・運輸区所属のS9編成(台湾鉄路自強号色)です。

 軽井沢方からクモハ115-1527号車+モハ114-1048号車+クハ115-1223号車の3両編成(クモハ1527号車になっています。

 クモハ115-1527号車+モハ114-1048号車は1984年にモハ115-1021号車+モハ114-1048号車(新製1978年・日本車両製造)の片端に運転台を追設したもの、クハ115-1223号車は1981年に川崎重工業で新製されたものです。

 同編成は2018年の台湾鉄路管理局との友好協定締結の一環として2018年に

台湾鉄路のEMU100形が使用している自強号色に塗り替え、同年11月15日から運転を開始しました。

 今回の撮影は台鐵色が本命でした。

 

しなの鉄道115系電車

 しなの鉄道・運輸区所属のS15編成(二代目長野色)です。軽井沢方からクモハ115-1015号車+モハ114-1020号車+クハ115-1014号車の3両編成(新製1978年・東急車両製造)になっています。

 同編成は2017年にJR東日本が使用していた二代目長野色に塗り替え、同年11月15日から運転を開始しました。

 

 長野駅での撮影はここまで、次は長野電鉄の「ながでん感謝祭」の会場である須坂駅に向かいます。

 

【その2】