こちらも秋の恒例行事「バスまつり」へ行ってきました。
今年からは狭かった従来の晴海会場から場所を移し、話題の豊洲市場の目の前の
駐車場で行われました。
▲御覧の通り、少し余裕が感じました。
開催時間に先駆けて行われた「撮影タイム」もありがたかったです。
では、展示順に挙げてみます。
▲都営 水素バス。
5年前に登場した「トヨタMIRAI」よりも有名な存在になってしまいましたね。
▲都営 水素バス。
そうそう、日野では無く、トヨタ製なんですよね。(母体はJバスですが)
▲西武バス ワンステをチョイスするところが良かった。
▲国際興業バス 中ドア窓の独特な形状に目に言ってしまいました。
▲東急バス 最新鋭の2PG-MP
▲都営バス 御馴染のエルガ。様々な方向幕を表示していました。
▲都営 フルフラットバス。
スウェーデンのスカニア製の輸入車になりましたね。斬新で直線基調のデザインですね。
国産に無い新鮮さが強く印象に残りました。
▲都営 フルフラットバス。
運転席は広々感が感じました。天井も高く解放感がありそうです。
▲都営 フルフラットバス。
何と言っても後部までフラットが一番の特徴。意外にも広く、天井も高く居住性も
良さそうですね。初期の国産ノンステも後部までのフラット車は存在しましたが、
結構狭かったですね。
▲関東バス
最新鋭車の隣に展示されていたのが、最後のツーステ&3ドア車!
動態保存車ともいえますね。製造は平成7年。もう24年も経ってます!
見た目はやはり近代的なので、最近の車両でも通用しそうですが・・・。
▲関東バス
この車両にはやはり多くの方々が詰め寄りました。勿論自分もです。
▲関東バス
運転席に座れたのです!このメーターも懐かしいですね。 聞いてみたところ、
現在は定期運用は行われていないようです。
部品も乏しくなり、維持するのは大変だと思いますが、どうか頑張って維持し続けて
欲しいものです。
▲小田急バス 定番のエルガではなかったです。
▲数十分並んで物販へも行ってきました。今年は屋外で暑かったです。
小田急バスコレ発売ということで新製品と思いきや、バスタ新宿の開封売り
でした。しかもシクレと通常品!!シクレの価値が一気に無くなりました(涙)
シクレを引いた身としては何とも・・・。
総体的に楽しました。次回もここで開催して欲しいですね。