横断幕に送られて風っこそうや3号音威子府行き、旭川駅を発車!
旭川市内の高架をゆっくりと進みます。
旭川運転所ではラッセルがお休み中、乗客が一斉にシャッターを切ります。
旭川郊外まで来ると収穫までまだ時間があるようで黄金に輝く稲穂とまではいかないけど、
北海道らしい広々とした水田が広がってます。
その中を風っこそうやはゆっくりと進んで行きます。
天気予報は雨降りのイマイチな内容でしたが、そのおかげ?で天使の梯子が現れました。
最初の停車駅、比布に到着。
8分程の停車時間は乗客各々が撮影やホーム散歩、車内で待機等で過ごして比布を発車。
上り勾配にかかる頃には周囲が木々に囲まれた線路を進みます。
次の停車駅は小説「塩狩峠」の塩狩駅。
停車時間は2分なので、駅名標や名所案内をささっと撮影。
出発直後に車窓から石碑を見る事が出来ました。
天気予報に反して青空が出て来た!
次の停車駅は和寒で停車時間が45分、特産品販売やイベントがあるようなので楽しみましょう。
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