こちらのエントリーで宝ヶ池に向かった後、他の車両も撮影していると、朱色の鮮やかな車両がやってきました。

DSC00022_R

700系のリニューアル車、722号車であります。

参考記事:



朱色の鮮やかな車体は、沿線の神社仏閣をイメージしたものとのことですが、「きらら」「ひえい」といった観光用車両を除いては、クリーム色基調の車両が多かった中、この722号車はあくまで一般塗色としてこの「朱色」が採用されているわけでして、今後この手のリニューアルが進むと、叡電のイメージも大きく変わってくるのではないかと思われます。

リニューアルした722号車の、八瀬比叡山口から折り返して出町柳駅に向かう列車を、正面から撮影してみました。
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今回は車両の撮影だけでしたが、上記の別記事でご紹介したように、車内の座席はパケットシートに変更されているとのことですので、実際に乗車できる機会を楽しみにしたいと思います。


続いて、「まんがタイムきらら展コラボラッピング車両」のご紹介です。



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