2019.09.28
9月上旬より、京成3000形と3700形に「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマークが掲出されている。
ヘッドマークは10月26日に開催されるイベント「宗吾車両基地キッズフェスタ」をPRするものとなっている。「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマークが掲出されるのは昨年に続いて2度目のこと。ヘッドマークを掲出しているのは昨年と同じく3000形と3700形の6両編成で、3000形は3040編成が、3700形は3838編成がそれぞれ掲出の対象になっている。
「宗吾車両基地キッズフェスタ」は、毎年恒例となっている宗吾車両基地の公開イベント。京成グループでは、毎年9月下旬から11月上旬にかけて「京成グループお客様感謝イベント」として、グループ各社の車両基地公開をはじめとしたさまざまなイベントを開催しているが、「宗吾車両基地キッズフェスタ」もその一環となっている。
なお、「宗吾車両基地キッズフェスタ」は抽選制のイベントとなっている。対象となるのは小学生以下の子どもを含む親子で、イベントに参加するには京成電鉄の特設ホームページから応募する必要がある。
- ツイート
- #
関連記事
京成3000形「京成グループ花火ナイター号」(2019年)
今年も夏がやってきた。京成電鉄では、7月8日より「京成グループ花火ナイター号」の運転を行っている。京成グループが協賛する「第18回京成グループ花火ナイター」(7月27日、千葉ロッテマリーンズ...
京急・都営・京成「相互直通50周年記念」ヘッドマーク
京急電鉄と東京都交通局、京成電鉄では、2018年6月に三社局の相互直通運転50周年を迎えたことからこれを記念したキャンペーンを実施しているところである。昨年7月と8月に臨時列車「成田山号」と...
京成3000形・3700形「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマーク
9月中旬より、京成3000形と3700形に「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマークが掲出されている。ヘッドマーク掲出の対象となっているのは3023編成と3828編成(いずれも6両編成)で...
京成3000形「京成グループ花火ナイター号」(2018年)
今年も夏がやってきた。京成電鉄では、7月2日より「京成グループ花火ナイター号」の運行を実施している。京成グループが協賛する「第17回京成グループ花火ナイター」(7月28日、ZOZOマリン...
京急・都営・京成 相互直通50周年記念「成田山号」「城ヶ島マリンパーク号」運転
京急電鉄と東京都交通局、京成電鉄では、6月に三社局の相互直通運転50周年を迎えたことからこれを記念したキャンペーンを実施しているところである。このキャンペーンではこれまでに花電車の展示や...
最新記事
京成線 駅別乗降人員ランキング(2023年度)
2023年度の京成線の駅別乗降人員ランキング! 京成線の全69駅において、どの駅の利用が多いのか少ないのか。京成電鉄が毎年公表しているデータを基に、2023年度の駅別乗降人員をランキング形式で...
京成線 京成成田駅にイラスト入り駅名標が登場
京成成田駅にイラスト入りの駅名標が登場。京成線の京成成田駅にイラスト入りの駅名標がお目見えしている。登場したのは、3月末あるいは4月頭の模様。成田と言えば真言宗智山派の大本山のひとつ成田山新勝寺...
北総7300形 臨時特急「ほくそう春まつり号」運転(2024年)
今年も春がやってきた。4月21日、北総鉄道が主催する「ほくそう春まつり」の開催に合わせて臨時特急「ほくそう春まつり号」が運転された。昨年、京成本線の八千代台始発として5年ぶりに運転された当列車...
千葉シーサイドバス路線図 2024年4月1日版
当Webサイトでは、2023年3月の「千葉シーサイドバス路線図 2023年3月1日版」と題する記事にて千葉シーサイドバスの路線図を公開していたところであるが、約1年ぶりに改訂版を発行する。千葉...
京成グループ 車両の動き(2023年度)
京成グループにおける2023年度の車両の動きをまとめてみよう。まずは京成。ここ数年は列車無線のデジタル化に伴う予備車の存在や2度にわたる脱線事故の影響などでイレギュラーな車両の動きが続いていたが...