こんばんは。
今日はED75の実車ネタ、再び季節ものです。
９月の季節感と言えば．．蕎麦畑、一面に白い花を咲かせる頃です。
何度となく通った東北本線 豊原－白坂間でも、線路脇の畑に蕎麦が植えられていた年がありました。
2002/09 5173レ ED75 144[仙貨]
朝の車扱貨物列車 列車は逆光になりますが、ソバの花が朝陽に輝き、ホンワカしたいい光線でした。花に付いた朝露が雰囲気を盛り上げてくれています。
2003/09 3088レ ED75 85[仙貨]＋ED75 1039[仙貨]
こちらは午後の重連コンテナ貨物 順光線もいい感じです。
2004/09 5175レ ED75 123[仙貨]
この年は蕎麦畑の面積が小さめだったこともあり、角度を変えて前寄りのアングル。高曇りもまた雰囲気。色々なタンク車を従えてやって来ました。
2006/09 単8072レ ED75 106[仙貨] （２枚とも）
この8072列車、週末は決まって荷無しだったので”単回用”のアングルを作って待っていました。サイド１発＋得意の後追い１発．．これも順光アングルではありませんが、好みのポジになりました。
最後の写真右端に写っているのは撮影ポイントで有名な”勝負沢踏切” です。
白い花と赤い国鉄型電機とのコントラストを楽しめました。
シロナナゴと同じ配色？いやいや、それとこれとは話が違います(笑)。豊かな自然の白と赤い国鉄電機、だからこそ映えるんだと思います。
この時期のこの付近へは長いこと行っていませんが、蕎麦畑は今も健在なのかな？
以上白坂の蕎麦＆ED75ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。
（本稿は旧Yahoo記事の再編集内容を含みます。）
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