415系・2019 -①
久々の415系です。
昔の瀬戸内色に似ているカラーリングですが、415系はホワイトボディにブルーのライン。
瀬戸内色は国鉄時代の登場なので、スカ色や583系と同じ色でした。
まずは211系フェイスの415系1500番台・ステンレス車から。
以前にも言ってますが、JR線直流区間を有する各社の、211系・213系・6000系のこの顔立ちが、好きなんですよ。
415系はその車両数が少ないことと関門間の定期運用が無いことから、なかなか出会えないんですけどね。
JR九州では新型車両の821系を、今年の3月から小倉駅~荒尾間で、営業運転を開始しました。
821系は現在、3両編成2本が導入されていて、今後は増備しながら415系を置き換えることが計画されています。
高齢のオリジナル車は置き換え廃車の途を辿る訳ですが、このステンレス車はいつまで使う予定にしているのでしょう。
ちなみに一緒に写っている赤い電車は813系です。
そう言えば、昔JR東日本から譲渡された編成には、おでこにJRマークが付いていましたけど、今でもJR九州内でチャームポイントとなっているのでしょうか。
まだ付いてるのなら、いつか出会ってみたいものです。
そうそう、岡山では譲渡車ではありませんが、213系のC-06編成には、反対にJRマークが付いていない・・・・のは、余談だったりします。
さて、こちらはオリジナル車の415系です。
オリジナルと言いつつも、完全なオリジナルな訳ではなく、いろいろと経年改造は受けてますが。
と言うことで、小倉駅で撮影した415系でしたが、ラストの2枚は下関駅です。
JR西日本の下関駅名標と、朱色のキハ40系と。
枚数的には、下関駅で撮った415系の方が多かったりします。
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目が覚めて、身体も頭も起動していないわずかな時間、眠っているのか覚めているのかの狭間で、ベッドに静かに横になってる・・・・のが、大好き。
そっかぁ、永川さん引退するんかぁ。
そう思うと、しみじみと思い出すこともあって、自然と笑顔になっていたりします。
野球に限らず、勝負の世界って、終わるまで結果は判らないものです。
だから『強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ』と、言う名言がある訳なんですけど。
でも、勝ち試合を簡単に相手に献上するのも、どうなんだか。
まぁ、そんな時代もあって、苦しい時を乗り越えて、永川さんは忘れられない良いピッチャーになったんですよね。
17年間、本当にご苦労さまでした。
永川さんと言うと、真っ先に思い出すのが2004・2005年頃。
ホントねぇ、迷惑な・・・・(笑)
当時、旧広島市民球場で仕事していたんですけどねぇ。
野球に限らず、勝負の世界って、終わるまで結果は判らないものです。
だから『強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ』と、言う名言がある訳なんですけど。
でも、勝ち試合を簡単に相手に献上するのも、どうなんだか。
当時の永川さんは、技術もセンスも一級品だったのに、メンタルが弱くて勝ち星サンタクロースでした。
永川さんがストッパーで登板すると、相手のバッターは自滅してくれるのを待てば良いので、心にゆとりが生まれて、余計にでも打ちやすかったと思います。
7回以降に永川さんがコールされると、例え5点リードしていても、軽々と逆転敗けしてしまう・・・・そんなシーズンでした。
当然、カープ応援団と揉めます・・・・で、レフトスタンドでは集団乱闘となるんですよ。
まぁ、そんな時代もあって、苦しい時を乗り越えて、永川さんは忘れられない良いピッチャーになったんですよね。
17年間、本当にご苦労さまでした。