9月5日

宮古駅8:15=宮古港FT8:25
いよいよ最終日、この日は札幌に戻るだけです。
さて岩手県宮古市、ここから札幌へ戻るとすればこれしかありません。
2018年6月22日就航の宮古ー室蘭間のシルバーフェリー・宮蘭航路。
私が鉄道の次に好きなフェリー、北海道発着の長距離フェリーは漏れなく乗りたい。
そこに去年新規就航したのがこの航路、秘かにいつか乗ってやろうという野望はありました。
がしかし、室蘭はともかく岩手県宮古市発着というのはハードルが高い。
何しろ用事がない、となれば何かの折に無理やり宮古に行くしかない。
しかも乗るならば絶対に航行中ずっと日中となる宮古発便に限る。
室蘭発便は夜行便なので三陸海岸の絶景を見ることは叶わないので眼中にない。
ということで、前日にかなり無理をして五所川原から宮古まで移動してきたのだ。
さらに、航行距離300㎞以上は長距離フェリーとされていますが、
国内で陽が昇っている最中にずっと航行するのは通常ならば宮古発室蘭行だけ。
その間ずっと、三陸海岸や下北半島、噴火湾などの景色が見られます。
しかもですよ、来年1月までは運賃が40%割引で宮蘭間は3,600円。
更に、航路開設間もないとはいえ今のところあまり業績が良くない。
だからこその40%割引なのですが最悪の場合使用船舶の引退時に航路廃止も考えられる。
などなど様々な条件が揃った今こそ、無理やりにでもこの航路に乗っておかなければならない。
ってか、この機会を逃し運賃が普通に戻ったら乗る機会はないかもしれない。
だから思いきって昨日の夜中に宮古へ来た、これからその真価が問われます。

宮古駅前から連絡バスに乗り10分、宮古港FTにやってきました。
このバスは折り返し宮古港FT発宮古駅前経由盛岡行の「106急行」となります。

なので車両は都市間バス仕様となっています。
さて、乗船

宮古駅8:15=宮古港FT8:25
いよいよ最終日、この日は札幌に戻るだけです。
さて岩手県宮古市、ここから札幌へ戻るとすればこれしかありません。
2018年6月22日就航の宮古ー室蘭間のシルバーフェリー・宮蘭航路。
私が鉄道の次に好きなフェリー、北海道発着の長距離フェリーは漏れなく乗りたい。
そこに去年新規就航したのがこの航路、秘かにいつか乗ってやろうという野望はありました。
がしかし、室蘭はともかく岩手県宮古市発着というのはハードルが高い。
何しろ用事がない、となれば何かの折に無理やり宮古に行くしかない。
しかも乗るならば絶対に航行中ずっと日中となる宮古発便に限る。
室蘭発便は夜行便なので三陸海岸の絶景を見ることは叶わないので眼中にない。
ということで、前日にかなり無理をして五所川原から宮古まで移動してきたのだ。
さらに、航行距離300㎞以上は長距離フェリーとされていますが、
国内で陽が昇っている最中にずっと航行するのは通常ならば宮古発室蘭行だけ。
その間ずっと、三陸海岸や下北半島、噴火湾などの景色が見られます。
しかもですよ、来年1月までは運賃が40%割引で宮蘭間は3,600円。
更に、航路開設間もないとはいえ今のところあまり業績が良くない。
だからこその40%割引なのですが最悪の場合使用船舶の引退時に航路廃止も考えられる。
などなど様々な条件が揃った今こそ、無理やりにでもこの航路に乗っておかなければならない。
ってか、この機会を逃し運賃が普通に戻ったら乗る機会はないかもしれない。
だから思いきって昨日の夜中に宮古へ来た、これからその真価が問われます。

宮古駅前から連絡バスに乗り10分、宮古港FTにやってきました。
このバスは折り返し宮古港FT発宮古駅前経由盛岡行の「106急行」となります。

なので車両は都市間バス仕様となっています。
さて、乗船
この宮蘭フェリー、利用不振で20年3月で休止となります。就航から2年もたずの休止は残念です。一度乗ってみたかった。
旅客は調子よかったのですがトラックが不振、
であればフェリーとしては厳しいですね。
使用船舶のシルバークィーンはリプレイスの時期も近づいていますし、
これからどうなるのか心配です。