今日は群馬が熱くなりそうですが、今回も北海道旅行の続きをお送りします。
いよいよ旅も終盤5日目に突入しました。
前日に札幌から乗車した夜行高速バスは、5日目の早朝に五稜郭駅前に到着。五稜郭駅近くで撮り鉄した後は、道南いさりび鉄道と北海道新幹線を利用して奥津軽いまべつ駅へ向かいました。
奥津軽いまべつ駅からレンタカーを借りて、竜飛崎や青函トンネル記念館などを巡りレンタカーを返却、津軽二股駅から津軽線・青い森鉄道を経由し盛岡へ向かい1泊するという流れでした。(実際は翌日に備えてホテルはキャンセル、さらに南下して一ノ関駅前で野宿)
今回は五稜郭から青函トンネルを抜けて津軽半島へ行った模様をお送りします。
北海道旅行の総集編は下記リンクへ↓
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【行程表凡例】
→ 電車 -バス(BRT含む) ~フェリー
・・徒歩 ***タクシー ---レンタカー
🌟撮影および観光スポット ⚠️別途料金
🏨宿泊施設(ネットカフェ含む)
※移動距離は徒歩除く
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【9月8日(日)】5日目 移動距離 363.1km
-(北都交通 高速はこだて号)-五稜郭駅前 4:49着・・🌟沿線撮影・・五稜郭駅 7:12発→(道南いさりび鉄道)→木古内駅 8:07着 /9:48発→(JR北海道新幹線 はやぶさ16号)→奥津軽いまべつ駅 10:21着(ご当地入場券⚠️170円)・・駅レンタカー(Sクラス4,860円+免責NOCサポ1,620円)---🌟青函トンネル記念館(1,400円)---🌟竜飛岬---🌟階段国道(上)---🌟館--🌟階段国道(下)---🌟青函トンネル広場---GSで給油---駅レンタカー(返車)・・津軽二股駅 15:51発→(JR津軽線)→蟹田駅 16:16着 / 16:25発→(JR津軽線)→青森駅 17:13着 / 17:23発→(青い森鉄道)→八戸駅 18:56着 / 19:18発→(青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道⚠️青森~盛岡 5,480円)→盛岡駅 21:04着 / 22:07発→(JR東北本線)→一ノ関駅 23:40着
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五稜郭駅待合室は5:30まで開きません
駅前にコンビ二も無いので、函館方面へ5分ほど歩いた所にある撮影ポイントで列車を撮影することに
はこだて号の降車用バス停から駅とは逆方向へ行けばコンビ二はあるみたいですが、夜行高速バス利用される方は札幌で買い物しておくと良いでしょう
五稜郭駅近くで撮り鉄
朝の五稜郭貨物ターミナルは貨車の入れ替え作業で忙しない
本州と道内への橋渡し役であるEH800電気機関車
6:05 1D 特急スーパー北斗1号 キハ261系
6:10 1321M 普通はこだてライナー 733系
五稜郭駅の売店で食料を調達!キングマフィンが気になる
五稜郭駅から「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(2,300円)を利用して奥津軽いまべつ駅を目指す
木古内ゆきのキハ40首都圏色と夏をイメージした深緑色がコンビでやって来ました
車内にはJR時代の面影が残っています
釜谷駅は昔の貨車「ワム80000形」を改造した駅舎
木古内駅に到着
道内いさりび鉄道「木古内駅」の看板
9:48 木古内駅から北海道新幹線はやぶさ16号で奥津軽いまべつ駅へ
青函トンネルを出て青函トンネル広場付近を通過
10:21 奥津軽いまべつ駅に到着
奥津軽いまべつ駅
過ごしやすかった函館とは打って変わって、本州の玄関口「奥津軽いまべつ駅前」は体感温度30度ではないかと思うぐらい気温差を感じました
次回は青函トンネル記念館で見学した模様をお送りします。
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました!