こんにちは。
今日は最近なかなか撮れていなかったNゲージ鉄道模型動画ネタです。
最近Blogで取り上げた車両＝12系や14系などが行き交い、動画最後ではこれまで入線したことのない４階層の奥の方まで入ります。
↓クリックいただくとYouTube動画が見られます。
登場車両（動いているもののみ．．）
写真右から．．
■ DD51 745(KATO) ＋ 12系（KATO)9連
入線したばかりのKATO新車12系です。３ッ目のDD51 745牽引、磐西臨客のイメージです。
12系には新車に混じって既存車両2両を整備の上連結しています。7,8両目がそれです。
因みに１階層駅交換時に室内灯がマバタキしたのはいずれもこの既存品整備車です。もうちょい集電安定の工夫が必要かも．．
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■ ED75 1039（TOMIX） ＋ 14系（KATO）12連
これも最近記事にした14系、急行八甲田をイメージした編成です。これまでの動画に登場機会が多かったので、今回は寝台車３両を外し、12系同様既存車両の整備流用オハ14を3両連結、座席車のみの12連と変化をつけてみました。既存車両は9～11両目に挟まっています。
またいつもはKATOの700番台が牽引している編成ですが、今回TOMIXのED75 1039を持って来ました。これ、実はちょっとビックリしたんです。TOMIXのED75は室内灯フル装備の客車12両牽引は無理、空転しまくりとの認識でした。ところが何となく久々に．．と試したら難なく坂を上がります。
以前より勾配緩和をはかっていますし、14系客車が比較的新しく走行抵抗が小さい、また自作室内灯がKATO純正よりも軽い等、いくつか要因があるかもしれません。ということで、動画ではそのままED75ラストナンバー機；ピーザンクの牽引 となりました。
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こちらも右から．．
■ ED75 759（TOMIX） ＋ マヤ34 2004（MicroAce)
先日集電法改造を行ったマヤ34です。ED75+マヤのみのミニ編成です。実際この編成で運転されている姿を過去に撮影しています。”併結”ばかりではなかったようですね。759号機という機番はレボリューションファクトリーのインレタで改番したものです。TOMIXの700番台も製品は”前期型”のみですが、違いは電暖表示灯の形状位と思うので、改番して後期型Likeとしています。
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■ ED75 757（KATO) ＋ 14系お座敷列車 ゆとり（KATO) 6連
自作室内灯”挟み込み作戦”のメリットをご紹介した14系ゆとりです。この編成の先頭に前述のED75 1039が立っているのが通常の姿なのですが、今回急行八甲田の牽引にあたっているので、先日ナンバープレートの交換を行った757号機牽引としました。動画の駅出発並走時、室内灯のマバタキが気になります。どうやら線路の問題のようです。あそこでだけ特異的にチラツキが見られます。整備しなきゃ．．
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757号機の脇には急行八甲田12連編成、しんがりのスハフ14が写っていますが、ホロ付きでの運転です。通常はこの後ろに寝台車３両が繋がりますので、取るのを忘れた．．が真相ですが、まーこれもいいかな(笑)。ジャンパ栓パーツ取付、カプラーのMicroTrains化は行っており、連結相手のスハネ14も連結器を合わせる形を取っています。
14系の既存車両を新車に合わせて整備したもの、長らく休車だったのを引っ張り出してきましたが整備当時に感じたほど室内の光り方、色目の違いを感じません。12系も含め動画からは殆どわからない程度かと思います。時にはハザのみの運転も良いかな？
都合今回動いている車両は全て自作室内灯装備車でした。
今回もDCCの強みを生かして様々な区間を走り、交換、並走など色々あります。
最後には入線したことのない４階層の奥の奥まで入って行きます。最近視界から消えていた？車両がこの奥～の方で休んでいます。まだ取り上げたことのない車両が居たりもしますね。
少し空き線もあるので車両を増やせるかも．．ツッコミ線形式なので機関車牽引列車は難しいですが．．
以上約１か月ぶりの鉄道模型動画ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。
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