いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

津川洋行の信号機

レイアウトの小物はできるだけ自作して資金を節約するようにしていますが、やはり完成品の緻密さには全く敵いません。

津川洋行の小物は比較的値段も安く、とてもお世話になっています。今回は信号機2種を設置しました。

まずは入換信号機です。
当鉄道のメイン駅はホームから側線への移動、機回しなども行いますので、そのあたりのポイント手前の出口などに入換信号機を設置しました。

津川洋行の製品は500円程度で塗装済みの入換信号機4個と「黄色い棒に黒い何かがついたもの」4個がセットになっています。
これは調べると、どうも「コールバック」というもので、スピーカーとマイクがついていて、作業者が詰所のポイント係と直接会話できるもののようです。模型を続けていると新たな知識が増えるものですね。。。
ネットの写真を見ていると、どれも比較的新しめなグレーのものばかりで、津川洋行製品のような黄色い棒に黒いスピーカー?のものは見つけられませんでした。一応、当駅でも作業者が詰所と連絡を取りたくなりそうな場所にいくつか設置しました。
正直、トークバックはいらないので、入換信号機をあと2つくらいつけて欲しいところです。。。

次に中継信号機を設置します。これは各社から出ていますが、津川洋行の製品は500円程度で塗装済み完成品2個セットです。

中継信号機は、見通しが悪い区間などで場内信号機や閉塞信号機の手前に補助的に設置されるようです。本体の信号機のどのくらい手前に設置されるかなどの決まりはあるのでしょうか?

とりあえず、当鉄道の見通しが悪そうなカーブに設置しました。肝心の本体の方の信号機は、3灯式のものが市場に品切れが続いており入手できませんでした。

ですので、本体の信号機はトンネルの中にあるということにして、その手前のカーブに中継信号機を、という脳内設定です。が、今度は閉塞区間の境目をトンネルの中にしてよいのか?という新しい疑問が生じます(たぶん良いと思うのですが)。トンネルやカーブ、勾配の途中で閉塞信号で停車して良いのか、、、。まだまだ知識が足りません。

まあ、深く考えなければ、とりあえず小物が増えて楽しい鉄道となりました。入換信号機は自作してもよいかも知れません。

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