こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型 先日入線した新発売の国鉄仕様車(KATO 品番10-1550)6連に室内灯取付等行って運転開始の予定・・・(→ KATO 12系国鉄仕様入線 )だったのですが、ちょっと欲が出て?3両増結の9連での運行開始となりました。

 

増結の3両、スハフ-オハ-オハです。スハフは車掌室が真っ青だったのでちょっと色入れしましたが、客室は真っ青のままです(笑)。写真奥に見えるのは休車となる特大ライトケースの既存車両です。

 

増結の3両ですがスハフは写真の単品を1両増備、オハ2両は既存車両に手入れして使うことにしました。

 

手入れをした既存オハ12同士の連結面です。前に書いたようにかなり古い車両、ドアと便洗面所窓のHゴム表現がサッシと同じ銀色だったようです。恐らく自分でグレーの色差しをやったのでしょう。古い話で忘れていますが..所々剥げているので再度色差しが必要ですね。連結器は新車のスハフに合わせてKATOのボディーマウントタイプの爪をカットし無理矢理接着剤で貼りつけています。Assyで言うと品番6062C3 キハ80カプラーセットになりますが、これ、中間連結用に色々なところに同封されていたりします。12系6両セットにも、スハフ12単品にも入っていました。ということで手持ちのパーツで足りました。 

 

こちらはオハ12既存(左)とオハフ13新車の連結面、ここは6両での運行も考えてMicrotrainsのカプラーとしました。既存車のトイレ下の循環式処理装置はTOMIXのPZ-106のトイレタンクパーツを切り出して貼り付けています。”流し管”表現の新車にも取り付けようかと考えていますが、まだテスト導入といったところ、施工方法が確立していません。また古いオハ12矢印の部分、どうやらこれ車軸発電機の表現みたい・・全然気付いていませんでした。

 

スハフ12、オハフ13にはジャンパ栓パーツを取付、その上からピンバイスで1mmの穴を開けてMicrotrainsのカプラー、No.2001のロングシャンクをねじ止めしています。手軽に実感的なジャンパ栓表現かつ、連結面間距離を短く保てます。機関車の連結器にショートシャンクを標準で使っているので、ロングシャンクは余りまくっていました。(今はショートシャンクのみのNo.2004を購入するようにしています。) 

 

新規に購入したスハフ12と、既存オハ12 x2、どちらも自作室内灯として室内の光り具合を合わせました。オハの室内座席表現は青色で揃えるため”JR東日本仕様”12系のものを使っています。

 

こうして6+3の9連で運転開始、牽引機は3ッ目のDD51 745 磐越西線野沢臨で撮影経験のある編成の再現です。

 

これで12系は9連が2本+休車4両の在籍となりました。写真奥は既存品9両編成です。当面新旧共演とするつもりですが..新仕様のスハフ小窓車の発売まで物欲を抑えられるか??2年近く前にKATO14系も似たような形で新旧交代、最初は同じように一部既存車を手入れして使っていくつもりだったのですが、いつのまにか暴走して結局ほぼ全とっかえの大量購入になっちゃった..のであまり自信が無かったり もします(笑)。

 

以上予定より3両増結で運用を開始したKATO12系ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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