撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

広島電鉄 的場町(2019.9.7) 旧京都市電 1913 広島港(宇品)行き 5号線

2019年09月13日 23時27分00秒 | 路面電車
9/7に、広島電鉄 的場町電停で旧京都市電1900形を撮りました。
広島電鉄の本線は、現在は広島駅~猿猴橋町~的場町~稲荷町電停を経由して中心街の八丁堀・紙屋町地区に向かっています。
途中の的場町電停から皆実線が分岐し、皆実町六丁目電停で宇品線に合流し、5号線が運行されています。

2025年の駅前大橋を通るルートで高架による広島駅乗り入れのため、本線は稲荷町電停から駅前大橋を通る新ルートが建設されます。
皆実線は、段原一丁目電停から稲荷町電停へのルートが新設され、駅前大橋を通るルートを通って広島駅に乗入します。
また、稲荷町~的場町~段原一丁目電停の現行の路線は循環ルートになり、最終的に広島駅~猿猴橋町~的場町電停間が廃止されます。

駅前大橋ルート、環状ルートが開業すれば、猿猴橋町電停から的場町電停でカーブして段原一丁目電停の向かう光景は見ることができなくなります。
少し気が早いですが、この光景も機会があれば記録していきたいと思います。

1枚目は、本線からカーブして皆実線に進入する旧京都市電1913の広島港(宇品)行き5号線です。



2枚目は後追いで、的場町電停を出発して段原一丁目電停に向かう1913です。



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