数か月前にTOMIX169系を入手していて、そのお供に(といっても時代設定が微妙に違うようで。。。)
付属の前面幌を取付。室内灯取付のため車体を分解するので、ジャンパ栓と胴受は組立後にを取付けます。
ところで室内灯を取付け始めた頃はLED帯材を天井に貼る「直接光」方式にしていたものの、その後14系寝台では明るすぎると思い、以降座席車でもLED帯材を上向きにして天井に反射材を貼る「間接光」方式にしてきました。
今回は何故か(?)久々に「直接光」方式にしてみました。といっても直接光ですが天井に貼らず、LEDを下向きにしてプラ板に乗せ、若干削った座席の支柱に乗せました。
そのLED+ブリッジダイオードには帯状の銅板を「八」の字にして半田付け。この銅板を座席下に挿入して1両完成です。
銅板どうしの接点がない一体型なので、チラつきはほぼ解消です。
最後にMcにジャンパ栓と、3連仕様なので胴受を取付けて完成。
「間接光」の湘南色115系と比較。湘南色は柔らかい気がします(個人の感想です)。
「直接光」の205系。205系は明るすぎます(同)。
下から見上げると直接光は明るさが均一にならず、一方、間接光は天井の反射材で乱反射して明るさがかなり均一になりますが、暗くなりがち。
今後、直接光と間接光とをどう使い分けるか、思案は続きます。
後日運転会走行後、間接光に改修しました。