前回の北海道旅行ダイジェスト版の詳細版を本日から14回に分けてお送りします。

この旅の総集編リンク↓


今回は初日のフェリー乗船までの模様をご紹介させていただきます。
では、どうぞご覧下さい。
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【行程表凡例】

→ 電車 -バス(BRT含む) ~フェリー 

・・徒歩   ***タクシー ---レンタカー

🌟撮影および観光スポット ⚠️別途料金

🏨宿泊施設(ネットカフェ含む)

※移動距離は徒歩除く

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【9月4日(水)】1日目 移動距離 177.5km

地元駅 10:53発→(西武池袋線⚠️432円)→池袋駅 11:34着 / 11:39発→(JR山手線⚠️154円)→駒込駅 11:45着・・🌟第2中里踏切・・駒込駅 12:41発→(JR山手線⚠️165円)→東京駅 12:59着・・東京駅八重洲口(バス切符購入⚠️2,280円) 14:20発-(茨城交通 高速みと号)-大洗フェリーターミナル 16:44着(実際は16:59着)・・乗船手続き・・19:35出航~(⚠️商船三井 さんふらわあ さっぽろ 🏨コンフォートルーム12,000円 / 朝夕食2,300円 / バスタオル500円)~

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今回の旅の初日は出発が遅かったので寄り道ウシシ
JR駒込駅で途中下車

駒込駅は旧古河庭園や六義園などの最寄り駅で、前述の庭園には以前から行ってみたいと思ってた場所ですが、今回は違う場所へ向かいました。
線路沿いを田端方面へ進む

今回やってきたのは、歩道橋による踏切廃止計画が進み始めた、JR山手線唯一の踏切「第2中里踏切」です
踏切事故や交通渋滞の減少が期待されるほか、山手線の自動運転化の障壁が崩れる事になりますが、将来的にこの踏切が無くなるのは非常に残念ですね。
踏切が無くなる前にE231系500番台が山手線から先に消えそうですね(全て総武線へ転用)
再び山手線に乗車し東京駅へ
普通なら東北新幹線に乗るのでしょうが、私の旅は違いますよ・・・
私が乗るのは八重洲口から大洗フェリーターミナルへ行く高速バスなんです
⚠️山手線外回り利用時は、進行方向前側先頭車に乗ると東京駅八重洲南口が近いです
八重洲口にあるJRバス窓口で乗車券を購入
※水戸駅までしか購入できないのでご注意
(⚠️水戸~大洗までの差額は車内清算です)

早めに着いてしまったので、八重洲口近くのグラントウキョーサウスタワー横の喫煙所で時間調整しました
4番乗り場でバスを待ちます(大洗フェリーターミナルゆきは水戸駅南口の表示へ)
JR東海バスの教習車が入構

14:20 毎日1日1往復運行される大洗フェリーターミナルゆきは、茨城交通の旧型いすゞガーラ(1998年式)でした

⚠️行き先は水戸駅南口ですが大洗フェリーターミナルゆき(方向幕を追加してないんでしょう)

ちなみに水戸駅(赤塚経由)ゆきの関東鉄道の車両は現行モデルのいすゞガーラでした
車内はトイレ付(写真奥右側)4列シート
嫌な予感は的中、スマホ・携帯充電設備が無い上にペットボトルが入らないカップホルダーの座席

座り心地はめっちゃ良いんですが、ペットボトルが入らないカップホルダーには思わず吹いてしまいましたにやり
最初は吹き出し口が閉になっているので、暑がりの方はレバー2つを開(左→右)にしましょう

座席のポケットには運転手募集のチラシまで・・・
首都高 宝町ICから首都高・常磐道・北関東道を経由して水戸方面へ
右手には東京スカイツリーが見えます
煽り運転・暴行事件が発生した常磐道でオマス
茨城県庁
16:25 水戸工業高校東交差点付近の渋滞にハマり水戸駅南口には25分ほど遅れて到着
16:55 ようやく大洗町に入りました
16:59 休憩無しで走ること、約2時間40分で大洗フェリーターミナルに到着、運転手さんお疲れ様でした!
定刻より早く到着していたら、大洗マリンタワーから景色を楽しむ予定でしたが、乗船時刻まであまり余裕が無かったので断念
大洗フェリーターミナル
受付カウンターで乗船手続きを済ませる
乗船下船時以外で、私が利用する部屋には使い道があまり無いルームキー

乗船まで少し時間があったので、フェリーターミナル周辺を散策
2階待合室からは乗船するフェリーや海が見えました
小腹が減ったため売店で買ったチップスター(110円)を食べながら2階待合室で乗船の時を待ちました音符売店左が乗船口です船
穏やかな海ですね
トレーラー荷台の搬入が行われる中、乗用車・バイクの乗船準備が始まる
17:55 乗用車の搬入開始
18:00 シャッターが開き乗船開始
乗船口でルームキーをスキャンしてもらい、エスカレーターで上がるとプロムナード付近に出ると、係員の方が部屋への案内をしてくれます。

今回はここまで!
さんふらわあ ふらの乗船記は次回お送りします!次回もお楽しみに!

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました!

鉄道コム