EF210・広島 2019 -⑧
久しぶりの桃太郎････EF210をUPします。
RedWing-227系やトワイライトエクスプレス瑞風にサロンカー明星も良いんですけど。
やっぱりねぇ、貨物列車を牽引する機関車を撮るのって、気持ち良いですよね。
って、わかんないか（爆）
冒頭の写真はまだ陽が昇る前の向洋駅にて、上りの115号機で。
この３枚は、後押し仕業を終えて西条駅にて広島へ戻る時間待ちをしている、311号機です。
そして、発車して行きました。
続いては寺家駅で撮影したEF210-５号機と301号機のプッシュプル。
隣駅の西条駅で後押し運用を終える、301号機の方が私の主役です。
が、それでもRedWing-227系の停車は、想定外でしたわ。
EF67の置き換え用に開発されたEF210の300番台ですが、峠を登るヒルクライマーだけでなく、貨物列車牽引するランナーもこなします。
そして、シェルバだったEF63とは異なり、ダウンヒルは担当外なので、補機の仕事が終わると西条駅から単機で帰ります。
それがさ、なかなねぇ、飛ばして来るのよ（笑）
駅のホームにいたら、少し怖いいくらい。
でも、後ろから下りのRedWing-227系が追いかけて来るし、やっぱり逃げないといけないもんね。
前を走る227系も、後から来る227系も、そしてその合間を走るEF210も、神経使うだろーなぁ。
あぁ、運転手さんって大変。
さて、ラストは広島機関区で休息中のEF210-２号機と312号機です。
EF210は少しずつ塗色変更中ですけど、いずれは金帯の300番台も変わるのかなぁ。
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そんなん、用件によるよね。
ってか、台風15号の計画運休で、運転再開が遅れた件について、テレビでのニュースは見てないんだけど。
新聞での報道では、何かJR東日本が悪者みたいな印象を受ける書き方がしてあるのが、何か府に落ちません。
その前の京浜急行の踏切事故のテレビ報道でも、京浜急行叩き的にニュースは構成されていたし。
台風は地球という星の自然現象で、気象が人間の思うままになるのなら、自然災害による被害は起こらないことになります。
踏切事故で列車が脱線して死傷者が出たことも、そもそもトラックが踏切の中に居たことが問題な訳で、京急側を非難する筋はありません。
飲酒反応のあったパイロットが乗務しようとしたニュースなんて、サラッと流して終わりなんて、何か裏取り引きでもあったのでしょうか。
また運輸関係以外でも、今年１月に松山市内で発生した、タクシー内での窃盗事件で誤認逮捕された20歳の女子大生についても。
証拠は彼女が無罪であることを示しているにも関わらず、犯人の隣に住んでいたために、逮捕状まで発行した検察や裁判所には、かなり問題があるように私は思うのですけど。
パイロットの酒酔い乗務は多くの人命を危うくし、警察・司法の制度の崩壊は、自由社会の崩壊につながります。
命が、人権が踏みにじられたこれらの事件は、形だけ報道しましたとの態度に、報道機関の正義の喪失を疑わざるを得ません。
もっと、立ち直れないぐらいケチョンケチョンにしてやっても良いほどなのに、そういった事件には無関心な上に、京急やJR東日本に対しては、ずいぶん態度が大きいのは何故なのでしょう。
自衛隊に対して文民統制が必要だと叫ばれますが、それは警察・検察に対しても国家権力を有している限り、文民統制は必要です。
戦時中の特高（特別高等警察）のような社会を、絶対に許してはいけません。
そのために、マスコミの役割りは大きいはずなのですが････。
