いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

標識類を作る

インスタやツイッターでは、ため息が出るような緻密なレイアウトをアップしている方が多くいらっしゃいます。
当鉄道もできるだけのことをしたく、今回は標識類を手作りしてみました。

とりあえず思いつくのは、速度制限、制限解除、キロポスト、勾配標あたりです。
実際、どのくらいの線形にどういう制限があるのか調べてみました。

ユーチューブの前面展望で上越線水上発車後を見てみると、、、
・駅を出てすぐに2‰勾配標
・カーブの手前で80キロ制限
・カーブを抜けると制限解除
・急なカーブでは70キロ制限
・その下に「75制限」とあり、「185系」「485系」と書かれている(これはカッコよい!)
・鉄橋の前で「S」
・越後中里駅入り口中線への分岐に「分岐側45制限」
越後湯沢駅入り口で「停車?」の標識
などでした。

とりあえず複線本線エンドレスはカーブを75-80キロ制限にして、カーブを抜けたら解除。駅入り口の中線は35-45制限、あとはキロポストと勾配標をそれっぽく、、、という感じにしました。
あとは津川やグリーンマックスの閉塞信号機や中継信号機、駅には入換信号機などを追加したいところです。

キロポスト等の標識は2ミリ角棒をそれっぽく切り、ダイソーアクリル絵具で白に塗りました。下の方を黒に塗り、プリンタ出力した数字などを貼りました。速度制限はプリンタ出力した画像を厚紙に貼り、これを架線柱に貼りました。地面から支柱で生えているものもありますが、これは相当に細い棒を使わないとそれっぽくなりません。



オーバースケールなのとクオリティは例によってそれなりですが、線路脇に白い標識が立っていたりするのはよいアクセントになりました。

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