2019年9月5日木曜日

入線日記74 TOMIX 189系 八トタM51

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記74
TOMIX 98601 JR189系電車(M51編成・復活国鉄色)セット
編成図
新宿⇦クハ189-508 モハ189-30 モハ188-30 モハ189-25 モハ188-25 クハ189-10➡河口湖・松本  
2016年3月25日発売品
前回の入線日記に続き八トタの189系です。こちらのM51編成は大宮のトミックスワールド限定で販売されていたエンブレムなしセットと迷いましたが通常製品を入線させました。M51編成はエンブレムなし状態の方が見慣れておりましたがやはりこのカラーではエンブレムがあった方が前面が引き締まります。

特急あずさのヘッドマークです。これはM52編成に付属していたLマークなし仕様をつけてあります。

クハとモハでは紅色の塗分けラインがことなります。JRマークは印刷済みです。TOMIX製品は行き表示がないので調達しないといけないですね。

モハ189-25です。このセットのモハは25番と30番なのでランボート側面は前期型仕様です。

付属の「ホリデー快速富士山」のヘッドマーク
このセットは「ホリデー快速富士山」装着済みで「かいじ」が付属しています。
当鉄道では中古入線しました関係で「かいじ」のへッドマークはありません。M51編成の付属品はテックステーションで追加入手しました。

『実車ガイド』
 189系は、1978(昭和53)年に登場した直流特急形電車です。同系は1831000系を基に開発され、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠でのEF63形電気機関車との協調運転に対応した車両となっていました。主に上野~長野・直江津間の特急「あさま」を中心に活躍しましたが、長野新幹線開業によって他の線区へと転用されました。現在は後継車両の登場により多くの車両は運用から外れ、臨時列車を中心に使用されています。2013(平成25)年、波動輸送用として大宮総合車両センターに所属していた189系のうち、一部が編成を組み替えられて豊田車両センターへと移動し、M51・M52編成となりました。M51編成は国鉄色をまとっていますが、両先頭車両がグレードアップ車の側窓に合わせて帯幅が太くなっているのに対して、中間車はオリジナルの帯幅のため、編成で帯幅がそろっていない姿となっています。同編成は2016(平成28)年現在、首都圏に残る最後の189系3編成のうちの1本としてホリデー快速などで活躍をしています。
 製品は、豊田車両センターのM51編成で特急マークが復元された後の姿をプロトタイプとし、同編成を再現したモデルとなっています。

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