お盆期間中に青春18きっぷを使用して1泊2日でいろいろと「のってたのしい列車」に乗って来ました。
今回変なタイトルですがこれは今回乗った列車名、リゾートみのり、きらきらうえつ、SLばんえつ物語の
3列車から取ってます。
「リゾートきらきら物語」とどっちにするかかなり悩んだのは内緒です。
まずは郡山経由で会津若松を目指して浦和から宇都宮線で北上します。
車内ではほぼ寝て過ごし宇都宮に到着、黒磯行きに乗り換えます。
画像は黒磯駅到着後に撮影したものですが、幕回し早すぎ。
黒磯では新白河行きに乗り換え。
う～ん、E531系の東北本線表示に未だ慣れないですねえ。
新白河で郡山行きに乗り換え。
細切れの乗り換えは気分転換になりますが、煩わしいと思うのもまた事実。
無事郡山に到着。
ここで朝ご飯と行きましょう。
見事に駅弁大将軍の称号を得た「海苔のりべん」を購入。
一度食べてみたかったので、期待していましたが裏切らない美味しさ。
海苔は2段敷いてあるし、おかかがこれまた美味しい。
大満足の一品、ご馳走様でした。
さて、磐越西線の快速でSLばんえつ物語の始発駅会津若松へ向かいます。
4両編成のE721系、入線直後はガラガラでしたが、新幹線からの乗り継ぎ客が続々とやって来て
出発時には立ち客ありの盛況ぶり。
座っていたボックスも丁度3人連れがやって来て埋まりました。
磐梯熱海を過ぎる頃から磐梯山が車窓に登場。
いい天気と相まって良い感じの車窓風景となってましたね。
会津若松に到着。
車内から出ると凄い暑さですがSLばんえつ物語まで時間があるので、ちょいと観光もしましょう。
あちこち見て回るほどの時間でもないので、会津若松城一択で見学。
あまりに暑いので天守閣に登るのはパス。
日陰から日陰へ移動しつつ天守閣の撮影のみで撤収、駅へと戻ります。
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