鉄風味な写真日記

先日、ヤフオクを見てたら手頃なPELICAN 1610が出てたんで入札するも華麗に競り負け…いや〜、もう少し粘れば勝てそうだったんだが1610って言っても旧タイプのヤツなんでそこまで頑張ろうと思えなかったんで（苦笑）
で、この出品者の他の出品物を見ていたらiM2875とiM2750を発見！
コレ等はラージサイズのホイール付きのストームケースなんだが、ペリカンのソレと比べるとちょっとマイナー感は否めないと言う事で、終了30分前と言うのに入札は数件だし価格も10000円以下と言う状況。
そんなこんなで、とりあえず両方に入札してみるんだがiM2875の方の入札者は結構、本気の人らしいんで早々に諦めiM2750に狙いを絞る事に。結果、終了少し前にインターセプターが1回来て1000円余上げられたが無事、落札。

そんな訳で↑は先日、届いたPELICAN STORM CASE iM2750で気になるお値段は、落札代金9130円＋送料1685円の計10815円也。
う〜む、ペリカン1620クラスの大型ケースが送料込み11000円弱で手に入るとは思わなかったよ（笑）




そして↑はプチプチを剥がしたお姿…なんかの剥がし跡やホコリだらけでお世辞にも綺麗とは言えない状態でした（苦笑）




で、↑は寝かしてみたの図…ええ、正面から見るとペリカン1560より少し大きいくらいにしか見えないんだが寝かしてみると↑の様に、実は底の高さがハンパないケースなのがお分かりになるかと（笑）
ちなみに我が家のペリカンで一番大きい1650は高さが31.6cmなんだが↑のiM2750は1650よりも5cm深い36.6cmとなっております。




あと、傷や汚れ以外にも↑の様に小さいネジが無数に刺さっておりました…多分、なんかの外付けパーツでも付けてたんでしょうなあ。
中にはネジが無いトコもあるんでそのうちパテでも盛って穴を埋めようかと。




そして↑はロゴのど真ん中に空いた穴…こんなトコに穴開けんなよ。
そうそう、ウチにあるストームケースはペリカンと合併する前のハーディグ製なiM2300とiM2400なんだがコチラはペリカン合併後のモノなんでペリカンのロゴとなっております。




で、↑は蓋を開けてみたの図…うむ、ドローンとか計測機器とかが入ってたっぽいウレタンフォームが入ってました。
そして上蓋の方は、なぜか平べったいフォームと波型フォームが別々に貼られておりました。



そんな訳で以上が購入時の状態で、ココからは手を加えていくトコとなります。




と言う訳で↑は早速、邪魔なフォームを取り払ったの図…いや〜、さすがは容量77.8Lだけあって広大な空間が現れましたよ（笑）





そして↑はオリジナルのホイール部…ペリカンのラージサイズは幅太のウィールなんだがストームケースは↑の様に幅細なモノとなっております。
あと、車輪軸は↑の様にスナップリングで固定するタイプとなっております。



で、例によって交換です（笑）




そんな訳で↑はデフォルトのウィールと交換するウィール、そしてデフォルトのベアリングとアクスルを並べてみたの図。
ちなみにこの青いウィールは前に黄色い1560に交換したトラストのヤツがたった1回の出張でボロボロになり使い物にならなくなったため急遽、eBayで調達した中国製のウィールなんだが結局、コレもサイズが合わずストック状態…で、今回はデフォルトの黒いヤツと同じサイズみたいだし仮装着してみるとサイズもバッチリで全然使える！となり、そのまま交換となった次第。

いや〜、何にしてもあの青いヤツもようやく使い道が決まってよかったよ（苦笑）





そして↑は装着した青いヤツ…ええ、いいアクセントになりました。
そうそう、↑にある様にコチラさん底にもハンドルが付いておりました。




そして↑はハンドルを伸ばしたカットを撮り忘れていたのを思い出し急遽撮ったヤツ（笑）
ええ、ストームケースのハンドルはご覧の様にコの字のパイプとなっております…しかし、この巨大なケースを持って街中を歩いたり電車に乗ったりする勇気は無いんで多分、外に持ち出さず1650みたいに機材庫として頑張って貰う予定（苦笑）










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