とうとう懐かしの国鉄型165系急行電車は第3弾になります。今回は中央線、飯田線と続き、意表を突いた信越本線はこれまた海線からになります。お馴染みのレイルサロンC60さん投稿から。

 

 レイルサロンC60さん

 165系は第3弾をお届けです。撮影は昭和54年9月からになりますので、40年ほど前になりますでしょうか?(笑)この時は2回も遠征に出かけていました。場所は日本海に沿って走る信越本線です。現在は高崎~横川、直江津~新潟に分断されていますが・・。

 

 165系のイメージは勾配に強い山線用ですが、こちらのようにその延長で風光明媚な海岸線も走っていました。撮影時は特急「白鳥」「雷鳥」などやEF15、EF62等がメインでした。165系の撮影のうち長い編成は急行「よねやま」で、短いのは「とがくし」です。

 

 なお、米山駅にて急行「よねやま」を撮影はちょっと感動モノでした。また「よねやま」は長岡で進行方向の向きを変えて上越線経由で上野まで往復していましたね。そんな165系たちからです。

 

 長編成は先頭車の不自然な編成入りが懐かしいですね。2か所の撮影のうち鯨波駅は今と同じ2面2線駅で当時は有人駅であったようです。米山駅は4線時代で、今の倍数の線路ですね。それでは往年の165系たちをどうぞ。

 

                        以上4枚は米山にて

     以上3枚は鯨波にて。        ※撮影は全てレイルサロンC60さんです。