撮り散らかし鉄の記憶

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西武 新小金井 (2019.8.22) ツートンカラー復刻塗装 249編成、赤電カラー 247編成 並び

2019年08月30日 22時02分45秒 | 関東・九州大手私鉄
8/22に、西武多摩川線 新小金井駅でツートンカラー復刻塗装、赤電カラーの復刻塗装編成の並びを撮りました。
旧100系は1969~76年に278両が登場し、主力として活躍しましたが、2010年には全車引退しました。
1979~80年に台車、ブレーキシステム、電装品は従来のままで、デザイン面を中心に設計変更された新101系が登場し156両が登場しました。
後継車の登場により引退が進み、4両編成×10編成が支線系統を中心に活躍しています。

多摩川線は、他の西武の路線群とは直接の接続がない独立した路線です。
2018年からは、ツートンカラー復刻塗装、赤電カラーの復刻塗装編成が登場し、並びを撮ることも比較的、容易です。
復刻塗装編成は三岐鉄道、近江鉄道などでも記録したことが有りますが、肝心の本家本元の西武では初めて記録することができました。

1枚目は、新小金井駅で並んだ左側はツートンカラー復刻塗装のクハ1250の武蔵境行き、右側は赤電カラーのクハ1248の是政行きです。



2枚目は後追いで、新小金井駅を出発した赤電カラーのクハ1247です。



3枚目は、新小金井駅に到着するツートンカラー復刻塗装のクハ1249です。





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