当鉄道のKATO製「14系客車」は旧製品となりますが、編成端となる「スハフ14形」に「オハネフ24 ジャンパ栓B(品番 Z05-1876)」を取り付けて見栄えを向上させていました。
今回は、更にパーツを加えてみることにします。



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 写真左は「KATOカプラーN・JP」を取り付けただけの状態。
 写真右が前回の加工です。



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 使用するのはこれ。
 現行モデルに使われている「スハフ14 ジャンパ栓(青)」です。



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 爪楊枝の先と比較。
 小さな部品ですよ。



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 ホース部分をマジックで黒く塗りました。
 「グフ」のヒートロッドのよう(笑)。



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 前回の加工はここまででしたが・・・。



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 今回は、ホースを追加して接着してみました。
 なかなか良い感じになった気がします。



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 アップで。
 カプラーはGMの「ナックルカプラー・短」を接着したダミーです。



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 最近のモデルでは、車端部の車両にホースのパーツが別途付属することが多いようです。

 この「ホース追加」は難易度がそれほど高くない上に、古いモデルでも見栄えが大きく向上するので、オススメの加工です。
 (^_^)