(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/1250秒・2019.8.12)
阪急淡路駅の高架工事レポート第93回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切の手前まで回ってきました。
☆学童踏切~国次踏切
それでは、6工区と3工区の境となる学童踏切周辺からです。
こちらは柴島方、淡路方とも動きありません。
3工区へ入って住宅踏切周辺。
ここも学童踏切同様です。
たまには車内かぶりつきから。仮線を利用して営業線上に高架が作られてます。
京都線から見た踏切周辺。ここもダブルデッキトラスが架けられる予定ですが、
まだまだ動きはありません。
京都線との合流部付近にある国次踏切。
ここも変化ありませんね。
☆千里北陽踏切~五田名北踏切
淡路駅を通り越し4工区、千里北陽踏切周辺です。
ここでは、千里線用のダブルデッキトラス架設に向けて準備が進められています。
おおさか東線交差部の南側に作られたラーメン橋群に、手延べ機が組まれています。
送り出し工法で到達側となるおおさか東線北側のラーメン橋でも準備が進んでいます。
荷重を受け止めるためにごっつい梁も据えられました。
下新庄駅方向へ進み鳩が瀬踏切周辺です。
淡路方では下り線側で柱工が始まっています。
打コンまで終わっているようです。
下新庄方は、中層柱と梁まで完成しています。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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