2019夏18きっぷ 瀬戸内なぞって⑩小野田線。 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

宇部線から居能駅で乗り換えるは
123系の小野田線、長門本山行き。
 
123系は1両でも運行できる荷物車を
旅客用に改造した形式。今では
JR西日本で5両のみ現存しています。
 
在りし日のJR東日本クモハ123-1
愛称は「ミニエコー」
 
2013.01.02 塩尻駅。
この年に廃車となりました。
 
テツ活を再開して間もない
この日に見かけてから6年越し
西の地で念願の初乗車です。
 
宇部の工業地帯を望み
厚東川に架かる宇部湾岸道路と
宇部興産専用道路。
 
趣のある駅。
 
当列車は雀田駅で小野田線本線から分岐し
本山支線に舵を切ります。
 
私が乗っているのはクモハ123-2なんですね。
(ここで確認)
 
しばらく停車なので撮影タイム。
カワイイ色彩。
 
こんな感じ。
 
小野田線(本線)宇部線直通
宇部新川行きとの接続です。
 
クモハ123-5が来ました。
あっちの方が外観は荷物車まんまw
 
乗ってるよ証拠。
 

乗って来たよ証拠。

 

 

終点、そして今回の最終目的地

長門本山駅に着きました。

 

なぜそんなに証拠を残しているかというと・・・

 

こんなだからw

 

日曜日の今日、乗っている人は皆マニア。

乗ってきた電車6分の折り返しで皆帰っちゃう。

 

勿体ない・・・

3分歩けば

 

今回の旅のテーマ。

瀬戸内のなぞりが終わる

 

周防灘

 

あちらに見えるは九州。

 

よくよく見たらここ長門本山駅も

 

「海の見える駅」

 

小野田線、宇部線共々

もうすでに自治体とJR西日本で

バス転換の協議が始まっています。

 

つづく。

 

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