春の銚子電鉄 Travel by The Choshi Dentetsu Railway
お久しぶりです。日曜の夕方に書いています。
今回は春に向かった銚子電鉄沿線での様子の一部を書いていこうと思います。今回は友人(鉄道に特別関心があるわけではない)と旅行という形で向かっています。そのため、割愛している部分があり時間が飛びますがご了承ください。
5か月の時間差更新です。
This sweblog article was witten about rail travel by The Choshi Dentetsu Railway in spring. "Dentetsu "means electric railway in Japanese.
銚子駅まで行く To go to Choshi station
まず銚子駅までJR線で向かいましたが、これがまたえらく時間がかかりました。総武本線各駅停車の旅です。乗り継ぎの関係で片道3時間半以上かかりました(;'∀')。
住んでいる地域によっては車で来た方がラクで速いかもしれません(外川駅と犬吠駅には無料駐車場有)。
高速バスで行くか、JRの「特急しおさい」で行くのが楽だったと思いますが、移動費を安く済ませたいという意見の一致で、この方法で行きました(笑
We went to Choshi station which is the first station of Choshi Dentets Railway by JR line Local train. It took us 3 and a half hours at that time. so recommend using limited express Shiosai from Tokyo station to Choshi station or taking express bus "Keisei bus"bound for Choshi.
やっと銚子駅に到着。次の電車まで駅前で時間をつぶしました。
銚子電鉄のホームとJRのホームはつながっており、銚子電鉄に乗る際もJRの改札を通ってホームへ向かいます。
時間になるとコトンコトンと入線してきました。「銚子電鉄旧塗装」の車両。THE銚子電鉄という感じの車両かなと思いました。
We arrived at Choshi station and spent free time walking around Choshi station untill the time next train coming.
At Choshi station JR lines gate doubles as Choshi Dentetsu Railways gate. So we passed through the JR lines manned ticket gate to go to platform of Choshi Dentetsu Railway line.
This train is revival colored train.I think this is maybe Choshi Dentetsu standard color.
〇銚子 Choshi [JR総武本線・成田線]change to JRSobu line and Narita line
〇仲ノ町 Nakanomachi
〇観音 Kannon 全長 6.4km・ 所要時間約20分
〇本銚子 Moto Choshi Total lengh 6.4 km ・Duration 20 minutes
〇笠上黒生 Kasagami Kurohae
〇西海鹿島 Nishi Ashikajima
〇海鹿島 Ashikajima
〇君が浜 Kimigahama
〇犬吠 Inubou
〇外川 Tokawa
一日乗車券が便利 One day pass is very convenient
車内に入る際に切符(一日乗車券)を購入しました。「弧廻手形」という一日乗車券(700円)を利用しました。いくつか割引や引換券などの特典もついています。
「日帰り温泉300円引き」などの特典もあり、沿線の温泉スポット(海沿いに建つホテルなど)にも行ってみるかと計画していましたが、時間の都合もあり今回は断念。
《日帰り温泉割引》
- 犬吠埼観光ホテル : 日帰り温泉コース | 公式ページ
- 温泉|絶景の宿 犬吠埼ホテル 公式HP
- 温泉 | 銚子犬吠埼温泉 ぎょうけい館【公式HP】限定特典付きサイト
- 千葉県銚子市犬吠埼のホテル&スパ 月美(太陽の里)| 日帰り温泉【公式】
- 【公式サイト】千葉県銚子犬吠埼、文人ゆかりの宿 〜ホテルニュー大新
京王電鉄(東京)→伊予鉄道(愛媛)→銚子電鉄(千葉)というように「おさがりのおさがり」車両。元京王電鉄2010系なのだとか…。
まさに走る鉄道博物館です。
キャベツ畑の中を走る銚子電鉄のレトロな電車の姿は有名ですね。窓を少し開けると風が気持ちのいい日でした。晴れている日に行けてよかった。
この後犬吠埼灯台などにも足を運びました。二度目の訪問でした。
日の暮れてきた犬吠駅。売店があるので、そこでお土産に「ぬれせんべい」を買いました。家であっためて食べるともちもちで美味しいです。
手前の駅名票の「OTS犬吠埼温泉」「ロズウェル」「ありがとう」は駅名ネーミングライツにより決定された駅名愛称なのだそうです。集ったのは銚子電鉄の経営再建と地域貢献に熱い思いを持った企業各社。
最初に銚子駅で目にする「絶対にあきらめない銚子」は印象的でした。
外川行の電車が来ました。
木のトンネルを潜り抜けてきます。伊予鉄時代に中間車改造を受けたため、銚子寄り、外川寄りで顔が違っています。京王5000系風。違う車両が来たのかなと錯覚しますが、、
こちら側を見ると、「あ、最初に乗った電車じゃん」となります。
夕日に照らされた電車は、外川駅に向かって走り去っていきました。ホームの外から手を振る少年の姿も。
ちなみにこの日は平日だったため、混雑はしていませんでした。犬吠埼のホームなど、休日は観光客でにぎわっています。
車窓を。人が少なくなった隙に写真を撮っています。
「絶対にあきらめない」銚子駅に到着。この後帰路につきました。
銚子に到着したのが昼前だった時間の都合上(電車の本数も多くはないため)仲の町や笠上黒生などほかにも降りてみたかったけれど降りられなかった駅がいくつかありました。また行って降りてみようと思います。
また乗りに行きたい、楽しい路線でした!