こんにちは。

今日はわけわからんタイトルですが(笑)..昨日のED75 124機番シリーズで予告した話です。

ナナゴーからロボット掃除機、アトピーの話へと繋がります。

 

上記記事最後の写真、機関車とタンク車の連結面を後追いで流し撮りしていました。

124号機の写真は機番シリーズをUpするにあたりポジを掘り出すまで存在を忘れていましたが、この97号機写真は記憶にありました。このアングルはダイナミックに見える好みの画、前撮りとは違った表情を見せてくれるのが後追い撮影の良いところ と思っています。なかなか決まりませんでしたが何度も撮影にトライしていました。牽引するのは貨車、特にタンク車が良いんですね。タンクの丸い形状に助けられてナナゴーの顔が結構出てくれるんです。臨客ではこうは行きません。

上の写真を拡大したものです。台車のコロ軸(矢印の部分)が角の取れた”三角形”でクルクル回転しながら走る姿、何でと言われると上手く言い表せないですが、走ってる、回ってるのアピールを感じるというか..これすごく好きなんです。

三角形のコロ軸を持つ台車は写真タキ43000のTR214、ホキ2200のTR211、コキ50000のTR223等(貨車形式は代表例)と思います。スチール撮影ですから回転の動きは出ませんが、これがしっかり写るのがこのアングルの良いところでもありました。

 

頭上の鉄橋を通過するコキ50000系の写真を見つけました。これも三角形のコロ軸が回転するTR223を履いています。Nゲージでもコロ軸回転の台車があればポイント高いんだけどなー。HOには存在するみたいですが..

 

さて話は変わって、2年近く前にロボット掃除機を導入しました。私事アトピーが酷くてどうしようもなく、部屋中くまなく掃除してくれたらちょっとは良くなるかな? と。

選んだのはこれ..

三角形、上記コロ軸の形状に似てるんです。宣伝を見た瞬間”コロ軸だ”と思いました。これが機種選定の決め手、我ながらヤバいすね(笑)。またメーカーさんは全く想像すらしない選定理由 なんででしょうね 珍しい購入者です(再笑)。運転してみると期待通りくるっと回って方向を変え、掃除してくれます。

これは導入当時、今と異なる住居で設置した時の写真でした。

 

現在は引越して、鉄道模型のある部屋で時々稼働しています。

ホコリ対策のアクリル板で仕切っているので模型エリアに突っ込むことも無し..部屋中仕切っているのでロボット掃除機を動かすには良い環境かも知れません。

 

さて、導入の効果がどれだけあったか定かではありませんが..

導入当時、私は京浜工場地帯勤務、アトピーに加え咳喘息も酷くどうにもならなくなって、1年半ほど前に勤務地、住居が変わりました。アトピーの紫外線療法(UV-Bというもの)を始めたのもこの頃ですが、だんだん改善して今は両者とも病状はかなり良くなっています。UV-B治療も間もなく”卒業”できそうです。この流れから私の場合”環境因”が大きかったかな?と想像しています。25年以上にわたる勤務期間すっと悩まされていたのが良くなりましたから..。

 

以上ナナゴーからロボット掃除機に繋がる我ながら変なネタ(笑)でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

(この記事は旧YahooにUpしたものの再編集版です。)

 

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