当時の職場が東灘区でしたので出勤前にはよく朝練していた時代。そんな頃の写真を。
FullSizeRender
御影21B•C番線で縦列停車、そこから出庫点検を終えて御影始発の急行で入線する8239F。
FullSizeRender
続行で御影始発の準急で入線する8237F。いずれも下を向いていた運転士さん。よほど顔撮られるのが嫌だったんでしょうと勝手に思いましたw
FullSizeRender
石屋川始発上り準急の2215F。上り準急は御影から直特の続行で運行、停車駅も地味に多い割には14分ヘッドに普通 準急 急行 区間特急 直通特急と5つの種別が盛り込まれてたので甲子園まで先行、甲子園で区間特急待ち合わせと直通特急通過待ちというパターンが組まれていました。客の多いラッシュ時にも関わらずの14分ヘッド。なので西灘や新在家民からしたら日中より電車来る間隔が長いので怒涛のダイヤでしたねw(下りは東須磨行きの準急が設定されてたので困らなかったと思いますが)
FullSizeRender
東須磨始発上り急行の2209F。東須磨から三宮まで各駅に止まって岩屋→大石→御影→青木に停車、青木で区間特急待ち合わせと直通特急通過待ちのパターンでした。今となっては岩屋も大石(上りのみ停車)も通過となってしまいましたが(臨急に限る話)、西宮以西を走る定期の急行は現在も平日深夜限定で下りにて1本御影行きが走ってます。
FullSizeRender
阪神三宮始発上り区間特急の2205F。自分が知ってる阪神電車の時代の中で1番停車駅が少なかった最強種別!
三宮を出ると途中止まるのは青木 芦屋 甲子園のみでした。直通特急の混雑を避けるために、芦屋を除いて直通特急の通過駅に速達種別を停車させるという阪神の得意技ですね。今となっては快速急行運転の兼ね合いもあって区間特急も運転区間が縮小され、停車駅も倍増しています。もはや"区間特急"という名にしては似合わない種別となってしまいました😂