おはようございます。
JR埼京線との相互直通運転開始まで3か月に迫った相鉄ですが、ここ最近の車両同行はめまぐるしく最近では12000系が4編成まで一気に投入される一方で7713Fが唐突な引退をしたりしています。さてそんな中でJRとの直通うように12000系が製造されていますが、今後は東急との直通運転に向けて20000系の製造も再開されます。
それによって相鉄では現在保有している車両の半数近くを置き換えるとのことで数年後には全く違った相鉄を見ることができるかもしれませんね。置き換え対象はというと7000系グループと8000系といわれていますが、気になるのが8000系。
どうやら初期に製造された編成は置き換え対象ですが、後期車は対象外とのこと。実際に8708F以降の編成ではVVVFがIGBTに更新されています。しかし初期車も行き先表示機がフルカラーLEDだったりモケット交換したりとわずかながらに延命措置をしているようにも見えますが…果たして1つの形式でどのような将来が待っているのでしょうか、目が離せません。
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