思いのほか長期連載となった「関西撮り鉄遠征」やお盆休みのおかげで、1ヶ月以上放置していた「北海道放浪の旅」でしたが、今回から連載再開です。
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2018年7月11日 11日目
11日目は網走市からスタートです。
昨晩からの雨は上がらず降り続いており、近隣の佐呂間町や湧別町では大雨警報が発令されていました・・・。
今日も長距離移動となるので、無事に進めればよいのですが。
まずは、宿のすぐ裏にある網走駅へ向かいます。
網走駅は特急「オホーツク」の終着地として、鉄道ファンには知られた駅と思います。
オホーツク沿岸地方では、北見市に次ぐ都市の玄関口ということもあり、なかなか立派な駅舎です。
駅舎の中の様子。
ちょうど、旭川行きの特急「大雪2号」が出発した直後の訪問だったため、利用客はほとんどいませんでした。
駅舎探訪もそこそこに、お目当ての入場券を購入します。
わがまちご当地入場券の表の柄は「オホーツク海沿岸を行くキハ54」、キハ183系引退入場券の表の柄は「白ボウズとスラントノーズと特急オホーツク」でした。
※わがまちご当地入場券の発売情報は、わがまちご当地入場券の発売終了が発表されたため、今回から省略させていただきます。
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