グランクラス乗車記の続きです。

（前回はこちら）

 

今回は車内提供されるフリードリンクの中身をご案内します。

ドリンクのメニュー表は、

シートの横ポケットに備え付けられています。

メニュー自体は、

リニューアル前と変わっていません。

2016年乗車時のメニューは、こちらの過去記事を御覧ください。

 

■沿線の日本酒を提供

 

今回のリニューアルの特徴のひとつで、

「沿線の日本酒を提供する」

があります。

 

北陸新幹線は、

⽯川県 ⾞多酒造　「天狗舞 純⽶⼤吟醸 50」

スッキリ辛口の有名なお酒です。

それも純米大吟醸50ですので少々お値段高めのお酒ですね。

天狗舞 純米大吟醸50 1800ml
amazon

 

ちなみに、

ワインは、「赤」のみで、白はスパークリングになります。

 

私は白ワインが好きなのですが・・・

 

山形県　高畠ワイナリーの「嘉-yoshi-スパークリング シャルドネ」

でした。

香りが良いシャンパンで、ちょっと辛口でした。

 

■ワインの監修は・・・

東京ステーションホテルのシェフソムリエ　鈴木利幸（すずき　としゆき）氏だそうです。

 

 

■北陸新幹線のみの梅酒スパークリング

 

北陸新幹線のみで提供されるのが、

石川県　萬歳楽 「加賀梅酒スパークリング」

女性にも人気で、注文されている方も多かったです。

ほんのり梅の香りとさっぱりした飲み口はとても美味しいです、

 

ちなみに、東北・北海道新幹線は、

青森県　A-FACTORY 「AOMORI CIDRE sparkling」

（2016年乗車時に撮影）

 

ほかに、ソフトドリンクなどもありますが、

ホームの自販機でも買えるものですので、ついアルコールを頼んでしまいます。

 

 

ちなみに前回も書きましたが、

座席のアテンダント呼び出しボタンを押してオーダーしましょうね。

アテンダントさんを待っていたら、なかなか注文できませんので・・・

 

 

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