お盆帰省の行きがけに三鉄へ撮影に行ってきました!。
三陸道が数か所短距離で出来上がっていないところを除けば、実質仙台からほとんど直通※全通後は三陸道になると思しき現45号バイパス区間が存在、で宮古まで走れるようになったからです。
しかも、仙台の松島大槻ICから先は無料共用区間ですから、通行料はかかりませんので。
宮古~八戸間はまだかなりの区間、長い区間距離で建造工事中ですので旧来の浜街道が主要道路になっています。
ただ、三鉄はご存知の通り今年3月に山田線復旧区間を含めて、三鉄リアス線として全通しておりますので、先に復旧済の八戸線区間を合わせ復興は鉄道の方が先となりました。
2019/08/13撮影 三陸鉄道岩手船越 36-713
〃 36-714
開通後、半年をへてこんな感じで線路もなじんできてます。
運転本数はJR時代よりも少し増えたようですが、フリークエンシーとまではいかないようで、撮影本数は相変わらず数は撮れません。
ただ、運転間隔がかなりありますので、ポイント移動は楽です。
高速を使って追っかけが可能かと思われる方も居られるでしょうが、
三鉄、意外と速くてちょっと無理かもしれないです。
それよりも撮影の合間を利用して、三陸の名産でも食してゆっくりと三陸の風物を楽しんでいただきたいと。
次回は三鉄らしい景色をご紹介します。なお、本土空襲の証シリーズも8/10に懸案事項を取材してきましたので、引き続き新規掲載していきますので、ご期待くださいませ。