逆白井で9521レの予想以上の煙をお迎えして、本命の8522レを撮影する場所を確保です。
私は「白井の里」を起点に活動している皆さんとしばしお話しでしたので、ここをよくご存じの「KNさん」に場所確保をお願いしました。私がおしゃべりしている間に、「Wさん」とお二人で良い場所に確保していただきました。
その後は十分時間があったのと、この日も異常なほどの暑さでしたので、クーラーをガンガンかけて車内で昼食、しばしお昼寝の時間でした
通過1時間ほど前から三脚やカメラのセッティング開始。
周りにいた方たちとも楽しくお話しして、
D51200「SLやまぐち号40周年」
いよいよ本番です。
1、D51200 9522レ「SLやまぐち号40周年」 津和野~船平山。
木の陰から良い煙で登場です。
2、私の気に入った、良い形の木を右側に入れて。
豪雨災害後に護岸された石積みの築堤は良い雰囲気になってきました。
3、望遠側最後の一枚も迫力の一枚に。
もう~~~!痺れるくらいのバクバクです。
4、標準側は横アングルで。列車通過時に本命地は陰ってしまったのが少し残念。
汽笛の白い蒸機も。上の写真と併せて「長~~い汽笛」を感じられるとは思いますが…。
※動画です。
以上で撮影を終え撤収ですが、SL応援団の方たちにも挨拶したのでスタートが少し遅れました。
ですので大山路も考えましたが、これだけ満足の写真が撮れたので、焦らず向かいました。
大山路近くで撮れたのですが、急いでの撮影だったので、良くなく「ボツ!」です。
以上で初日の「SLやまぐち号40周年」の紹介は終了です。
ようやく次回からは2日目8月2日の普段に戻った「SLやまぐち号」の紹介となります。