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国際鉄道模型コンベンション(後編)

2019年08月17日 09時38分42秒 | Adap鉄道


国際鉄道模型コンベンションの後編は、印象に残ったブースを紹介します。



まずはレゴブース。毎年完成度が上がって行く気がします。



上野駅は、2階層の駅が表現されており、



千葉の鉄道も、スカイライナーや



房総特急が展示されており、



真ん中に立つ、東京タワーは圧巻でした。



総合車両製作所電車市場には、大きな東急7000系の模型があり



車内が忠実に再現されて、



まるで、本物の電車のようでした。



近くには只見線のジオラマがあり、奥会津に行きたい気分になってしまいました。



京成が走る、日暮里駅のジオラマは、なぜかパン屋とパンダだらけでかわいいジオラマでした。



毎年楽しみにしている、ギミックコーナーでは、



タブレット交換が行われ、



駅に入ってきた機関車から、



駅員さんがタブレットをキャッチでしていました。



こちらには、逆立ちしても走る模型もありました。



今回の展示で、凄いと思ったのは、
「羅須地人(ちすちじん)鉄道協会」さんの



マフ・ポッター号。



この協会では、軽便鉄道を走らせるために、
メンバーが、毎週成田ゆめ牧場に集まり、



保線などの作業を行ない、鉄道を守っているとの事でした。



作業中の集合写真がとても素晴らしく、
とても魅かれる鉄道でした。



M8さんのブースも、魅力的なジオラマがたくさん。



ヨーロッパのエレガントな街並みや



丘の上に協会が並ぶ函館の模型があり、



中でも、「16.1 Kilopost Factory」さんの作品は完成度が高く、



思わずうなってしまう作品ばかり。



特に、新作のディズニーシーは、



SSコロンビア号や、ポップコーンワゴンなど、
ワクワクするシーンが忠実に再現されていて、感動しました。



最後に紹介するのが、「東京の鉄道」の作品展。
これは、大昔の錦糸町駅で、



これは、二子橋を電車が走る写真、



こちらは、都電在りし日の渋谷駅、など懐かしい写真のオンパレード。


テーマ「東京」に沿った楽しい企画をエンジョイしました。


毎年、このイベントに来ると、創作意欲が湧いて来ます。



自分も久しぶりに模型を作ろうかな?


OVER


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