秋田港に眠るDE10 | よろしおすJNR

よろしおすJNR

ご訪問ありがとうございます
徒然なるままに鉄道記事を綴ってます
メインテーマは国鉄型車輌の記録ですが
興味のあるモノはテーマを広げます
よろしくお願いいたします

 
場所は変わって秋田港駅構内です。
 
 
JR貨物で活躍したDE10たちが集められて
ひっそりと留置されています。
 
 
 
前からDE10 1673、1042、1153、1032、1512号機。
 
 
DE10 1042 (1973年製造)
 
痛々しい姿を晒してます...。
 
 
DE 1153 (1972年製造)、1032 (1973年製造)、1512 (1970年製造)
 
裏方の入換もこなす小型DL決定版として長らく活躍しました。
 
 
少し立ち位置を前にずらします。
 
 
 
DD562
 
秋田臨海鉄道の主力でDD13と同形機です。
2号機は青基調の白波模様です。
 
 
DD561
 
2号機もかつては青の白波模様をまとってましたが
2011年に国鉄色へ変更されました。
 
 
DD13そのままの姿にドキッとしますね。
 
 
この日の向浜行きの列車はウヤでした。
 
 
出発線の後方にコキが留まってます。
 
 
コキ50000
 
廃車のコキ50000が数量留置されてます。
 
 
DD562
 
秋田港にフェリーが入ってきました。
 
 
新日本海フェリー
 
コキ50000たちとコラボです。
 
 
 
貨物列車が運休なので辺りは動くものが無く
何ともいえない哀愁が漂う空間でした。