関西遠征関連の最後の記事は、模型購入の記事です。

初日に京都→大阪へ移動し、日本橋「ジオラマ103」さんでの運転会後、Joshin kids landやわんわんのお店に行ったのがうんのつき、初日に手に取った模型セットがどうしても欲しくなり、天保山からの帰りに衝動買いしちゃいました。
(あ~ちなみにこのセットを購入したのは、こんな感じのお店です)



そして、そのセットとは。。。。



KATO製の115系1000番台 長野色セット(基本)です。

ズバリこの編成、かつての信越本線長野~高崎間での普通列車をモチーフにしており、EF63を従えての碓氷峠越えもします。

そう、このセットを購入したのは、EF63とのコンビで峠を越える列車のバリエーションを増やすためで、489系「白山」、14系「能登」に次ぐ三本目の列車となり、これで特急、急行(夜行ですが)、普通と三種の列車が揃ったことにもなります。

そして、うちのテスト用レイアウトにて早速試運転をしてみました。







単独の三連はもちろん、63重連との走行も特に問題はなく、セットアップ後、どこかのレンタルレイアウト店にて本格走行をしたいと思っています。

以前より欲しかった車両とはいえ、いや~やはり旅先では財布の紐が緩みがちになるので、今後旅先ではこういうお店には近づかないようにしようと思います。