撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

筑豊電鉄 筑豊香月3号踏切(2019.7.29) 3002編成 楠橋行き

2019年08月15日 18時26分15秒 | 路面電車
台風10号の暴風雨行は無くなったようですが、未だ大雨は続くようですので最新の気象情報によりご注意ください。
さて、台風のさなかのブログ更新で恐縮ですが、盆休み中に更新できなかったので再開したいと思います。

7/29に、筑豊電鉄 筑豊香月~楠橋間の筑豊香月3号踏切で筑豊電鉄オリジナルの2両連接車3000形を撮りました。
旧西鉄北九州線の2両連接車1000形の内、18編成が1985~87年に譲渡されて2000形2101~2118編成として活躍しました。
1988~96年に2110~2118編成の台車、機器を転用して、3000形3001~3009編成が登場しました。
車体は大きな前面窓の軽快電車風で冷房車として登場していますが、機器流用車のため吊掛車両です。
2015~17年に登場した超低床車両の3両連接車5000形とともに、筑豊電鉄の主力として活躍しています。
3002編成は、2117編成の部品流用で製造されたそうです。

1枚目は、筑豊香月3号踏切に向かう3002Bの楠橋行きです。
白地にオレンジとライトブルーの帯が入った筑豊電鉄オリジナル塗装です。



2枚目は後追いで、楠橋駅に向かう3002Aです。
この辺りは広々とした水田地帯の中を快走する車両を撮ることができます。



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