函館市にある青函連絡船記念館摩周丸が12日、入場者200万人を達成しました。
→ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/334355
1991年の開館以来、29年目での達成になりました。
私は2009年12月に訪問しましたが、ちょっと期待外れの展示でした。
→ https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/638c14c56126494f10671f2e7ed91a86
辛口なことを書いていますなぁ。
ともあれ200万人の中には私も含まれている。
さて同館は昨年度、5万3688人の方が訪れています。
営業案内を見ると休館日は年5日だけ、360日間は開館しています。
年末年始も営業時間は短いものの開館するとは大したものだ。
で、5万3688人を360日で割ると1日約149人となります。
シーズンや曜日によって入館者数は違うでしょうが、平日だと1日70人ほどか。
同館の展示がどうなっているか私にはわかりませんが、
以前のままだとまた行きたいとは思いません。
青森側の八甲田丸ならまた行きたいと思う。
この違いは何なのかを考えないと入館者は減るばかりなのは確実です。
でないと、いずれ閉館してしまうぞ。
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