8月9日(金)

8月9日~12日まで、3泊4日で北北海道を中心に鉄道をめぐるなかなか鉄分の濃い旅をしてきました。

1日目は北海道入りするだけで、2日目は札沼線や留萌本線など今乗っておかなければいけない路線に乗車、3日目は今回のメインである「風っこそうや号」に乗車、4日目は富良野・美瑛あたりをプラプラして帰宅といった旅程でした。

 

初日は午後に羽田空港へ。

普段の羽田空港を知らないので何とも言えませんが、お盆前というだけあって結構な混雑。

 

羽田空港(17:20)~新千歳空港(18:55)

鉄旅といいながら行き帰りは飛行機を利用した今回の旅ですが、飛行機は飛行機で楽しいのでよしとします。

行きに利用したのは北海道の翼、AIRDO

前の便の到着が遅れたため20分遅れて出発。

機材も変更されたとのことでした。

 

(AIRDO031便 羽田空港にて)

 

機内はほぼ満席。

もう午後6時を過ぎていますが雲の上は太陽が輝いていました。

 

 

真北に向かっているのでずっと西日が当たって眩しいグラサン

 

結局10分遅れで新千歳空港に着陸。

どんよりとした空模様です。

 

 

ここから札幌へ向かいますが、今回の旅のお供になる「AIRDOきた北海道フリーパスU25」を購入。

今回乗る路線は札沼線以外カバーされており、特急の自由席まで乗れて10000円という破格の安さ。

AIRDO利用者限定ですが、それでも超使い勝手の良いきっぷです。

 

フリーパスと翌日の札沼線の乗車券を購入したら新千歳空港駅のホームへ。

北海道の旅1発目は「快速エアポート195号」です。

 

新千歳空港(19:30)~JR千歳線~札幌(20:07)

 

 

733系の武骨な顔がお出迎え。

夏休み真っただ中のため車内は結構な混雑。

なんとか座れました。

新千歳空港駅を出ると地元の利用者も多く乗ってきます。

 

(JR千歳線 733系B3211+B3111編成 3961M 札幌にて)

 

 

地下鉄南北線に乗り、この日のホテルへ。

ホテルで夕食を食べます。

夕食は札幌駅で買った「海鮮えぞ賞味」。

いくら、うに、ホタテ、鮭、カニなどが入っていて海の幸を存分に味わえます。

 

 

昆布が北海道の形になっていました。

 

 

次の日は朝が早いのでこれにて就寝。

ご覧いただきありがとうございました。