それでは、今回も引き続きJR東日本長野車両センターのイベントからお届けします。
今回は、写真のうち黄色の部分がそうで、これはブレーキキャリパです(写真)。ディスクブレーキのディスクを、ブレーキパッドを介し挟み込む部品、この圧力で車輪を停止します。これが、交換等が簡易な構造で、環境対応型であると案内には書かれます。
長野工場の時代から、鉄道用ブレーキパッドの工場があったようで、オートメーションラインの展示も昔はありましたが、現在も同じ形なのか。変更ならラインや形も変えねばならないし、そこは問題です。
それでは、次回をお楽しみに。