新津運輸区の皆さんの活躍を紹介する
C57180「SLばんえつ物語」を運行する
2回目は、新津行き8233レです。
機関士さん、機関助士さんは基本的には、新津~津川間、津川~山都間、山都~会津若松間をそれぞれ担当する3チームの乗務によって運行されます。
しかし、五泉や野沢でも交代は行われるので、この3パターンだけではないようです。
下り8233レでお世話になった皆さんを紹介いたします。
1、【動画】会津若松発車と車内放送…C57180の復活と20周年を入れた「清田車掌」の放送です。
2、8233レのグリーン車担当は「倉又車掌」です。
童顔の倉又車掌。元気のよい肉声挨拶です。腕には国鉄時代の「乗客専務」の腕章。
3、倉又車掌の会津若松発車後の肉声挨拶です…力いっぱい元気な声で「SLばんえつ物語復活」もあわせて紹介しています。
4、猪俣さんと市川さんのコンビも乗務前はお客様が楽しむための協力です(山都にて)。
運転室見学の案内誘導をやっていました。
野沢・津川長時間停車中は機関士・機関助士・車掌などのスタッフがお客様の写真撮りなどのお手伝いをします。
お二人とも8226レの乗務の時、ナッパ服が汗でびっしょりになっていましたのできっちり着替えて8233レの乗務ですね。
私は三川駅で下車、スタッフの皆さんをホームから見送りました。
5、機関士の猪俣さん、機関助士・主任機関士の市川さんをまず見送り。
お二人は津川~新津の乗務でした。
6、私が乗車したグリーンも担当だった「倉又さん」。
「ありがとうございました」との私の声掛けに笑顔で応えてくれました。
7、後方の2・5号車担当だった「清田さん」
私の「清田さ~~ん、ありがとうございました!」の声掛けに、前方・後方を確認してから、手を挙げてくれました。忙しい中ありがとうございました。
8、三川発車の様子の動画です…皆さん手を振って挨拶して出発する様子が写っています
以上で2回に渡って報告した。『C57180「SLばんえつ物語」を運行する』は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回からはいよいよ、D51200「SLやまぐち号」の報告予定ですが…。旧盆で予定が立て込んでいて…。