銀釜展示を見たあとは車両展示場の展示車両の方へ。
すでに詳細な解説等もネット上にあると思うので、ここでは私が気になった車両を少し紹介するにとどめます。
まずはボンネットのクハ481-603。
ボンネット特急には最後まで縁がありませんでした…
車内。
続いてクハネ581-8。
言わずと知れた寝台電車ですが、車内は近郊型(クハ715‐1)に改造されたときのままのためつり革やロングシートが残っています。
そして、寝台客車のスハネフ14‐11。
モケットがいかにもJR九州といった感じで最近(といっても9年前ですが…)まで使われていたことがうかがえます。
私自身は幸いにして2段寝台に乗る機会はありました。今から10年くらい前ですが…
そして、それに追いやられるようにして展示されているセラ1239石炭車。
石炭車はなかなか珍しい存在とは思うのですが、いかんせん地味なんでしょうか…
かなり見づらくなっていました。
さて、この日は土曜日、ということでミニ鉄道公園の列車も多数稼働していたので見てきました。
リニューアル前のソニック883系・黄帯885系・ツートングレー787系が見られるのはここだけです!(笑)
他にもキハ72(ゆふ森)や813系もラインナップにあります。
ときどき信号場で行き違いしてます(笑)
他にもいろいろ見たのですが…それらの解説は他のサイトに譲るとして、今回はこれくらいに。
【おまけ】
この日はゲート前に国鉄バスが展示されていました。
これは直方市のNPO法人汽車倶楽部によるものだそうで。
それでは。